ネガティブな話をしよう。
▼▲▼底無し沼のような悲しみ ▲▼▲
という得体の知れない悲しみに、以前から時々ひっぱられる私がいるんです。
そこにひっぱられると、私はガタガタとよろしくない精神状態になっていきます。
悲しくて悲しくてひたすら悲しくて、ノイローゼっぽく、鬱っぽくなっていきます。
深い深い、暗い暗い、底無しの闇に落ちていくような感覚です。
そこに落ちながら、底知れない不安もあるけど、心地良さもあるんです。
で、先月も寝不足が続いて、気力体力が落ちた頃にひっぱられ、どんどんどんどん落ちていきました。
底無しなので落ち続けるわけです。笑
いつもは落ちながらも、じゃっかん抵抗するんですが、今回は気力体力ゼロだったので抵抗しないで、とことん落ち続けました。
落ちながら気づいたんです。
この底無しの闇は
「この世界の悲しみの想念の集まり」
みたいなものだということに。
それは、一人の人間の今世とか前世で体験する悲しみレベルのものじゃない、ハンパない膨大さと密度。
「圧倒的な」悲しみがごちゃ混ぜになってうごめいている感じ。
「あらゆる悲しみの集合意識」
ですね。
私自身の癒されていない「悲しみ」と呼応して、ひっぱられていたわけです。
しかも、スピリチュアルセッションをするにあたり、これまで閉じ込めていた領域を開けたことで、いろいろ無防備になってるっていうのもあり、前より強くひっぱられるようになってる。
エンパス体質な人は、ひっぱられやすいんじゃないかな。
かなりの力です。
この悲しみの想念、デカすぎて重すぎて、そりゃ地球の周波数も重くなるわ。って感じです。
で、せめて自分の「悲しみ」は自分で癒そうと、出てくるものを片っ端から癒しました。
過去世やインナーチャイルドを、
ひたすらリーディングし、
ワークし、
瞑想したり、
カードを使ったり、
あらゆる手法を使って、
意識の中でかなりの量を昇華しました。
涙、癒し、気づき、浄化、感謝
の連続でした。
そんなことを1週間ほど続けた頃、息子も眠った夜中に一人で瞑想していると、その悲しみの想念からヨッコラショっと抜け出して、いつもの世界に戻ってこれました。
抜け出すのに1ヶ月近くかかりました。
その間、育児も仕事も家事もしてたし、キャンプにも行ったはずだけど、あんまり記憶がない。笑
戻ってからしばらくは、頭は回らなくてボーとしてて、今日はちょっと良い感じ。
戻ってきて、思うことは、
「地球上に悲しみの想念が重すぎて、もう想念ではいられないんじゃないか？」
ってこと。
もう顕在化して、世界問題になっているよね。
△戦争
△パンデミック
△食料危機
日本だけ見ても
△自殺
△貧困
△少子化
↑
これ、顕在化した問題をなんとかしても、潜在的な想念を浄化しない限り、こういう問題は起こり続けると思う。
ひとりひとりが
自分の痛みと向き合って
気づいて、癒して、回復していく。
そうすることで、あの底無しの悲しみの想念は、少し密度が薄くなるだろうし、規模も小さくなるだろうから。
私的には、それが根本的な解決策だなと改めて。
悲しみ（ネガティブ）はあってもいいのだよ。
無きものにしてしまう方がよろしくないのよ。
むしろ、そんな悲しみを持たなくてはならなかった自分をねぎらい、慈しもう。
気づいたら向き合って、癒して、回復して、
そしてネガティブと光を統合していく。
光で包んでいく。
それが地球の周波数を上げることに繋がるから。
それをやりたくて、ネガティブエネルギー溢れる今の地球にきた私。
それゆえ「悲しみ」にフォーカスしやすい私。
だから「悲しみ」を大切に扱いたいのです。
ライトワーカーの中でも「悲しみ」感情専門かも。
悲しみ専科。笑
悲しみこそ、光の種✨
悲しみと向き合い、癒し、統合し、光となるお手伝いしていますので、なんなりと〜です☆
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ヨガとスピリチュアル『あうん』
ヨガ歴19年
ヨガ指導歴11年
たいわ士歴7年
（地球人歴40年）笑
🌟プライベートヨガ
🌟スピリチュアルカウンセリング
やっています。
ヨガ、瞑想、呼吸法、心身論、心理学、解剖学、潜在意識、チャネリング、アカシックリーディング、インナーチャイルドセラピー、過去世療法、ブロック解除etcを混ぜこぜにしたオリジナル手法。
対面・オンライン・出張 から選べます。
60〜90分 5000円
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または✉️ aum.yoga.taiwa@gmail.com
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