現在、同僚の家族がコロナ感染していて、

濃厚接触者の同僚は出勤停止。


代わりに、平日全て出勤しているため、我が家で一番家に居ることがないのは、何を隠そう私である。


夕方18時過ぎに帰宅して

何もしないでのんびりテレビを見て

夕飯を待っているつよしちゃん(義父・74歳)を横目に、(イライラしながら)夕飯のしたくをし、食べて、片付けて、翌日の準備をし、風呂に入って寝る〜の繰り返しである。


ある日、つよしちゃんが言った。

「あなた達はスイカ🍉は嫌いなのかね?」


お盆にスイカをいくつか頂いていて、

それをひとりでパクパクパクパク食べていて、ふと、自分しか食べていない事に気がついたのであろう。


主人「食べるの忘れてた」

私「のんきにスイカを食べているひまがないんです!(見ていてわかるだろうが!)」


つよしちゃんは何も言わずに、

バツが悪そうにリビングを後にした。


貴方は、家の事は何もせず。

農業で大して稼ぐ事もできず。

それでも息子嫁に食わせてもらい

スイカをのんきに頬張っている時間がた〜っぷりあるのだから、幸せものだよ!


って言ってやりたい。。。