婀の会当日、11時からリハーサルだった
1のよもやま話の内容は行き当たりばったりで、あやちゃんが台本を書いたのを前に置き、それを見ながら進行するという図式
やろうと言ったのは自分だけど、やっぱり東京の人の話はオチがないからウヤムヤにならず、説明式でわかりやすい、と思った
それはそれでいいのだが、さらに東京の人について言えば、江戸っ子は早口すぎて何を言ってるかわからない
あやちゃんが、「へんり何かある?と」言ったので、東京弁は早くてわからないもんだね、というよもやま話をしたのだった
つつがなく、といえるかは微妙だったが、まあまあ何とか無事に終わった
キッカケが凄くて目がチカチカする
記念写真
楽屋の風景
終わってお弁当がいただけたので、神威のところに押しかけてシャワー等してゆっくりお弁当を食べホッとした
あくる日は神威と8時からお稽古予定
そしてさらに翌日曜日は中津川でロビーコンサートがあった。
土曜日に神威と稽古してて、夜中に名古屋に着いて、あくる日6時頃に起きて中津川に向かうと死ぬ予感がするから、中津川は東京から行くことにした
徐々に中津川に近づく作戦として、経由地を奥多摩にした
駐在刑事という番組が奥多摩を舞台にしていて、その景色の素晴らしさをいつも見ていて、実際に見てみたくなった
残念ながら紅葉は終わってて、ボケたような景色だが、おかげさまで道がすいてる
行ってみると、浮き橋があった。
この橋は水位が上がっても浮いていられる(当たり前か)仕組みで、橋桁に当たる部分が滑車になっており、水位の変化でその滑車が手すりのような橋桁を登ったり降りたりする仕組みらしい
わかりにくいが、それしか言いようがないわ
奥多摩も、キャンプや渓流釣りをやらないなら、見るものはこの橋しかなく、東京から4時間もかかって着いたのにあっという間に見終わった感じ
その後山梨を抜けて中央道に向かう峠超えの途中、素晴らしい富士山を見た
こんなに神々しいのが見られたので、幸先いいなぁ
と、思ったりして、、、
おすそ分けよ
富士山は静岡と山梨でどちらが表か、という論争があるらしいが、私も考えたことがないうちは東名をよく通ることから、静岡が表だと思っていたが、この富士山を見たり、よくよく考えて見ると、山梨側じゃないかと思えてきた
山梨側から見ると湖やそこそこ程度の山もあり、富士山からいうと懐にお供を有してる。
と言えるような気がしてきて、私はこの旅から、山梨が表説に賛成派である