昨日は婀の会が無事に終わりました
ありがとうございました
遊牧民のようにほとんど家に帰れなくなってきたこの頃うちのできごとをまとめていきます
そもそもの始まりは11/25の岡崎市民会館で行われた貞寿会のリハーサルからスタート
何十年ぶりかに手伝いといえど古典の舞踊を踊らせていただきました。
しかも清元初じゃないかしら、、、
なかなかコミカルな歌詞で、古典は何言ってるかわからないと良く言われたけど、英語やスペイン語の歌よりはマシにわかるわね。
でもアヤメに大根って歌詞の意味はわからぬ
ふんどしも初だけど、、、
前の日にシームレスと言ったかな?妹からパンツに筋目のないやつを買ってきてね、と言われてそんなのどこで売ってるの?と言ったら、ドン・キホーテだというけど、どんなのか想像できず、リハーサル会場を後にした。
もちろんすっかり忘れてお酒飲んでた。
ハッと気が付き、妹に慌てて電話して、忘れて酒飲んでたどうしよ、、、って言ったらTバックでいいというから、それならもらったやつがあったと思って持っていったら、、、
そんなエッチな紐のやつはダメ
と怒られた
私は向かって左側で妹が右
このふんどしに味をしめて、来年の沢瀉会はこれみたいな若い衆をやろうとなっておりますが、清元はご予算の関係でお呼びできませんので、長唄の女伊達でやろうということになっております、、、
女伊達の伊達な女がA嬢で私と妹が若い衆をやったら誰が弾くか、という問題が、、、
悩む、、、
この貞寿会は杵屋彌四郎先生の一周忌ということもあり、大盛況でした
先生ランクの方ばかりなので、お稽古事の習い方、向き合う姿勢等、目に見えない物のお勉強をたくさんさせていただきました
練習に岡崎に通うのは本当に大変でしたが、やってよかったと思いました
そういえばアナウンスで稻旺由鶴をいなおよしつると読まれちゃいましたが、いなおゆづるが正しいです
稻旺由子が創立した流派だから誰もがよしつるだと思うわね、、、
いただいた大向こうは「きつる」だったし(笑)
あー楽しかった