青陽会 | 喜鶴の暇つぶし By三味線Henry

喜鶴の暇つぶし By三味線Henry

https://www.kitsuru-academy.com/
喜鶴がネタがあるときに、気まぐれに書きます。
酔狂なことがとても好き。

お稽古所に名称をつけました!

「喜鶴の三味線アカデミー」( ̄▽ ̄)

誰かお稽古してみませんか?AM6時~PM11時応相談。

大変大勢の方にお越しいただきありがとうございます。

 

プログラムが足らなくなってしまって、申し訳ありませんでしたタラー

 

しかし、お客様の層が若い人ばっかっていうのが解せない・・・・びっくり

 

いい傾向ではあるってことかな・・・

 

ブログを書いたものをアップしたつもりが、消えたのを知らずにいて、青陽会の宣伝も書いたつもりだったのが、残念なことになっていて、、、、下矢印

 

まあ、そういうこともあるさ~~笑い泣き

 

青陽会は特に事故もなく、つつがなく終わった感じです。

 

強いていうなら私が最後の「鈴の舞」という曲の後見を忘れて、最後だからと堂々と表で見ていたことでした・・・ガーン

 

私はなかなか残念な人ですな・・・ダッシュ

 

 

 

この曲は唄が全員三味線弾きで、幻のような配役・・・!

 

唄側はなかなか楽しくやれたハートけど、三味線側は地獄だったようである・・・ガーン

 

 

これなんて 転覆もいいところ・・・笑い

 

松の緑を凄い高い調子で唄って裏声の使い方を教えようと思ったのがそもそもの間違いタラー

 

沢瀉会の後から1ケ月くらい寒さとゴルフと東京で体を壊したのがガラガラ声になった原因で、未だに戻らずタラー

 

ゆくゆくは3人がじゃんけんかサイコロを振って、それによって配役を決めるという・・・あゝ発想が新庄監督と変わらんなアセアセ

 

とにかく、そういうことがやりたくて、その下地を作っているという番組でした。

 

これをやるには3人が唄と三味線がやれることが大前提だからねうずまき

 

沢瀉会と違って踊りがないのですが、私は演奏だけも好きですハート

 

理由1としては速く弾けること。

 

次に、よくあるパターンではなく、やろうと思えばこちらの勝手で全曲もやれるから二重丸

 

聞いてる方は静止画で見れども見れども見た目は変わらん・・・・ということでつまらないかもしれないけど、やってる方は自分チームの勝手な考えに基づいて、速くも遅くもできるというのがいいうずまき

 

マラソンをしてて行けども行けどもあんまり風景が変わらんと同じと割り切ってしまえば、字幕もあることだし、それなりに・・・えーーっと・・・あーーうーー、まあ、聴いてみたくなるかもしれなくもないかもしれないかもしれない上矢印

 

本当に、嘘ではなく(くどい・・・(笑)

 

そんな風景が変わらない一幕でも、アヒルの水かきの如く、聞こえない心の声が、

 

しまったここが遅かった・・・ここが速すぎた・・とか、唄と雰囲気が合わないぞ・・・等、ドラマがあるんですよタラー

 

つまらないと言われなきゃ、私だってオーソドックスな古典芸能の演奏だけをやりたいわさ星

 

世の中世知辛いのさ・・・ガーン

 

ということで、猛暑の中ありがとうございました!