お久しぶりです
9月の東京の公演が終わると次なる試練が・・・・
10月28日(土)
この公演はなかなか楽しい演目のようです
私は今回もたくさん、たくさ~んお勉強させていただいております
今の所・・・・というかこれ以上増えたらすべてが薄まる・・・という危機感がいっぱいな感じですが・・・
松の翁、花の友、老松、秋の色種の長唄4曲と、筝曲の茶音頭と、端唄小唄等10曲ほど・・・
でます・・・・
端唄小唄のレパートリーが増えていいわ~と思って死ぬ思いでがんばっております
11月6日(日)有松絞り会館の横の町屋で漫談トークライブをします~
一般の方に日本の芸能がどういうものかをお見せするような内容です
そしてとろくさい漫談です(笑)
11月27日(日)尾張旭市の渋川町のあたりです。
私はほぼ毎年応援に行っております。
毎年父のお弟子さまが発表会をされていて、いつお手伝いしていた父が今年は演奏することになったそうです。
へーそうなんや・・・って聞いていたら、私もゲスト出演することになりました
入場無料ですから、ぜひお越しください
12月10日(日)西文化小劇場
今はうちでお稽古されてる泉谷さんは、その昔はおしょさん(やそ先生)のお弟子さんでした。
韓国の舞踊?演奏?がメインらしい泉谷さんが、三味線弾くんですと
で、私も・・・・
12月23日(金)今池ガスホール
私ってこんな真ん中に写っちゃって・・・やばくねぇか・・・って思って、もうちょっと後ろでもいいけど・・・って言ったら、美の種の衣装を着てるからしょうがないよ・・・って東京弁で言われたら、しょうがないか・・・って思えるから方言は恐ろしい
何にしてもこれはちょっと見ものです
「国立劇場PPAP」をお作りになった藤舎呂英さんが主催チームにいる会で、私も混ぜてもらっています
「これは二度とやれない」と言った催しは、ほんとにやれませんし、滅多に見れないものが出来上がります
毎年あんた言っとれへん?ってよく言われるけど、一般の人が見ておもしろそうなことしかやる気にならないよねぇ・・・
何でもやればいいっていうもんでもないし・・・
それより、長唄も・・・というか邦楽もいろんな形に変わってきておりまして、文化の戦乱の時代とでもいいましょうか・・・そういうのにふさわしい作品になっております
今日フィナーレの音楽が出来上がってきましたが、私が聞いてもさっぱりな感じでした
10月29日の聴いたことがない端唄小唄10曲と茶音頭が終わったら、耳が空いてフィナーレの勉強ができる気がします
がんばります
文化庁助成金ももうなさそうで、ネタ切れになりますのでこれが最後のにおいがしております
是非お越しください