最近めっちゃ寒くなりましたね
先日の常盤座の撮影の時に、中津川文化教室のお弟子さんに100年物のぬか床をいただきました
私は昭和のそこそこいい時代に生まれたけど、明治のおばあちゃんが君臨する厳格な家に生まれて特殊な風習で育ったため、、、、
前置き長すぎ
ぶっちゃけ漬物ってほとんど食べたことがないのです
それでも親がいた時は漬物は毎日出てた気がするけど、あまり好んで食べた気がしなかったです
今は東京出身の(変)人と暮らしているので、まったく漬物は食卓にあがらず、お茶すらない状態です
凄い偏見だけど、漬物は田舎か関西ってイメージだわ
ぬか床とキュウリを3本いただき、まず1本入れてみました
ぷ〜〜ん
左手から、、、酸っぱいような腐ったような匂いがする
三味線を弾き、左手が上の方のツボに来る度、
おえ
さすが100年も腐っただけのことはあるなぁ
しかし臭すぎる、、、けど、美味い
漬物はぬか漬が最高峰だと思っている。
普段漬物は食べないけど、食べたいと思わせる「何か」がぬか漬にはあるなぁ
仕方がないからマジックハンドを使うことにした
人にやってもらういつもの作戦
瓶っていうか、壺っていうか、これには不思議な魅力があって、何がでてくるかが楽しみ
インターネットで絶品「ぬか漬玉子」って書いてあったのでやってみた
半熟具合は絶妙で美味しかったけど、イマイチだったな
時間が足らなかったのかなぁ
漬物をほとんど食べないから、当たりの味が分からない
この写真を中津川の姐さんに送ったら、煮卵作るといいよ、と教えてもらいました
さっそくやってみた
これが正しい作り方かは謎だけど、とりあえず教えてもらったのを私のイメージで作ってみた
どうなることやら