合気道の会派を大雑把に分けると下記の特徴がある。
合気会→開祖から続く本流二代目道主植芝吉祥丸が普及の為、当て身や武器技を省いた。円運動に特徴がある。
養神館→刀牙のモデルともなった塩田剛三が創始者で、動き方が細かく決まっている等システマティック。機動隊に指導。
富木流→試合を取り入れた。自衛隊の徒手格闘術を指導。
気の研究会→思想家・中村天風の心身統一道の影響を受けている。
岩間スタイル→がっしりつかませた状態から技をかける固い稽古・武器技を指導。
合気道SA→シュート合気道として格闘技として特化。