5-11歳の接種が始まってしまいました。

 

私は以下に準じて、先月、市に電話をしました。

 

しかし、時すでに遅しで、全員送付が決定しているとのことでした。

 

保健課の方は、リスクが解っている方で、5-11歳の接種事業には問題が山積みだとおっしゃっていました。

しかし、国の推進事業には逆らえないとのことで、全員送付を泉大津市のように申込制度にするのは難しいとのことでした。。。

 

そこで、市長と保健課宛に、意見書を出しました。

全員に送付すること=[勧奨」に値することであり

勧奨するのであれば

・市内のこどもの感染状況(死者数・重症者数)の提示

・副反応の受け皿の準備の徹底

をお願いしたい

というものです。

 

このブログを訪れて下さる方々は、

ご自身なりに行動しておられる方もいらっしゃるので、データ等参考になれば幸いです。

 

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2022年2月9日の衆議院予算委員会では、接種券の全員送付は、「勧奨」に相当するとされている。

ならば、接種に関して熟慮できる情報を、市民にご提示頂きたい

 

市内の子供の重症者数・死者数

市内の第6波の感染者の接種率 等

 

※保健課の方には、保健所の職員が感染者の接種率のデータを収集すれば、

いかにこのワクチンが効いていないかが分かる

ということを伝えました。

それは、まさにコロナ受入病院の、私が知っている医師全員が、口を揃えて言うことだからです。

 

自院や他院でも、コロナ入院患者の8~9割が接種済

 

海外の報告では、2回接種6~8か月後で罹患しやすくなるデータが出ている。

当院でも他院でも接種後約8か月前後のコロナ入院症例が多くなっている。

https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2021.12.20.21267966v3
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2021.12.30.21268565v1

 

また、ワクチン接種者も未接種者も同様に重症化している。

共通する重症化因子は、肥満、コントロール不良の基礎疾患
スウェーデンの世界最大規模のコホート研究では、重症化抑制効果は6-9か月と限定的。

https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=3949410

 

ウイルスの変異と共に、武漢株用ワクチンの有効性は急激に低下してきているのが現実。

大切なことは、体重管理、基礎疾患のコントロール

 

※持病があっても、きちんとコントロールしている方々は、ほとんど重症化していません。

 

大人が2回打って収束しなかった武漢株用のワクチンを、

5-11歳の子供達にも勧奨するのか?
 

EU当局は、ブースターの繰り返しは、免疫抑制につながることに警鐘を鳴らしている

ブースター接種の繰り返し、免疫反応に悪影響も-EU当局 (訂正) - Bloomberg

 

2022年2月18日厚労省分科会の報告

10代における接種後死亡例・重篤例は、自然感染死・重症例を上回っている。

 

 

新型コロナ感染

新型コロナワクチン接種後

死亡例

重症例

死亡例

重篤例

未回復の重篤例

10代

4人

6人

5人

399人

61人

10代未満

0人

 

 

 

 

 

 

5-11歳のコロナ死亡はゼロ。

勧奨すれば、接種するこどもも増える。

リスクがベネフィットを上回るのではないか?
 

予算委員会にて青山大人議員の発言

「勧奨した者は、国会議員を含め全員が、

接種した子供達の5年後、10年後の未来に

責任を負うことになります。」

 

現在、全国で有志の医師の会が立ち上がっているが

勧奨を止めることができなかった私達も、子供達の未来に責任を負う覚悟でいる。

将来増えるであろう後遺症に備え、治療法、救済について協議を重ねている最中。

 

 

ということで、市内で後遺症のお子さんが出た場合、力になりたい旨も伝えました。

 

自分の子どもだけでなく、子どものお友達も大切ですね。

 

どうか、多くの親御さんが、

このワクチンは幼い子供にも多大な未知のリスクがある

ことに気付いてくれますように。

 

子宮頸がんワクチンの接種率は1%未満

 

それは、薬害を経験した女性達と、

お母さん達が闘ってきた圧倒的な勝利です。

 

国が進めようと

 

なんとしてでも、私たち親が

 

子どもたちを守り抜いて行きましょう。

 

本日も最後まで読んで下さり、どうもありがとうございました。