ワクチン接種後に多いのが
月経異常
これを関係ないと言っている人達(男性が多い)
軽視しないでほしいです。
月経異常は
不妊の
主たる原因です。
論文でも報告されるようになっています。
接種した約3万9千人の女性
月経量増加=42%(そのうち3割が月経期間長期化)
←貧血にもなるので辛いですね。
閉経者の不正性器出血=66%
年齢的にもちろん子宮癌などによる出血はありますが
66%は多すぎます。
BMJ誌より
接種後月経異常が3万件以上報告されている
あのNIH(アメリカ国立衛生研究所)が
167万ドル(≒2億円)かけて調査を開始するようです。
DNより。
— 宮川 絢子 /外科医 in Sweden / 双子ママ(みやかわ あやこ) (@AyakoMiyakawa) October 9, 2021
「スウェーデンでは4000件以上の月経異常が、ワクチン接種後の有害事象として報告されており、その数が増加している。
ノルウェーでも、今後、ワクチン接種と月経異常に関する調査が行われることになっている。」https://t.co/8yaxgLabZa
私の職場でも、
論文にあったように
一番多いパターンは
・出血量増加
・月経痛増強
今まで使用することはなかった鎮痛剤を使用するようになってしまった職員達もいます。
・月経不順
・不正性器出血(打った日・翌日など)
・逆に
止まってしまうパターン
まだ若いのに半年以上来ていない人
閉経年齢とはいえ急に止まってしまった人
(*通常閉経は徐々に出血量が減って終了しますよね)
医療従事者は激務だから月経異常が起きても不思議はない
と言う人もいるかもしれません。
しかし
共通しているのが
”ワクチン接種してから”
ということ。
いずれにしろ、排卵がうまく行っていないということです。
『無排卵月経』
という月経がありますが、症状としては以下の通り:
・頻発月経:24日以内で月経が来る
・希発月経:39日以上3カ月未満で月経が来る
・過多月経:出血量が異常に多い
・過少月経:出血量が異常に少ない
・過長月経:出血日数が8日以上
・過短月経:出血日数が2日以内
卵巣機能に影響していることは間違いありません。
過去記事にもお示ししたPMDAの資料
ワクチンの成分が卵巣に集積することは証明されています。
河野大臣は、この濃度が低いと言っていましたが
卵巣は小さな臓器であり、その面積から考慮すれば高濃度
(Canada Guelph大学 Byram Bridle教授)
上記の実験は、
mRNAを包んでいる脂質ナノ粒子(LNP)の分布を見ています。
LNP自体に毒性があることが、ようやく論文にも出てきました。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34841223/
炎症を起こすLNPが卵巣に分布すると、
卵巣炎を起こしたり
細胞分裂阻害作用により、
通常の卵子への成熟が妨げられる可能性があるわけです。
卵巣炎が起こると、周囲の卵管などにも炎症が波及する
卵管が癒着したりすると、卵子の通りが悪くなり
不妊の原因になったり
せっかく受精しても子宮外妊娠になったりするリスクがあります。
卵巣は、このワクチンのターゲットになっていることは間違いありません。
これについては、大橋眞先生が、かなり早い段階から警鐘を鳴らされていました。
『卵巣に集まる薬剤が承認されるということは、経験がない
交配21日前に注射したところ、マウスの新生児の機能に問題はなかったと記載されている。
しかし、子供の数がどうだったかは記載がない。
また卵巣に対する影響は、数か月経って出てくるはずであり、そのデータがない。
そのうえで、いきなり人体に注射されている。
そのことを
多くのお子さんを持つお母さん達、学校の先生達に情報を集めて知って頂きたい。』
『脂質ナノ粒子の構成成分のひとつであるPEG(ポリエチレングリコール)
PEGが細胞分裂を阻害するという毒性を持つ(=卵子の成熟が阻害される)
そして、PEGが体外に排出されるかどうか分からない』
*薬剤には『水溶性』と『脂溶性』があります。
LNP(PEG)は”脂質”であり、細胞と融合しやすいのがここではネックになります。
細胞の膜は”脂質”で構成されています。
油と水は交じり合いませんよね。
つまり、細胞は脂溶性の物質と仲が良い=脂溶性の物質は、細胞膜を貫通して細胞内に入り込みやすい。
大橋先生によると、PEGは細胞に取り込まれた後、体外に出されにくい可能性があるということです。
これは、接種後の月経異常がいまだに続いている(8か月以上)職員達を見ていると
その通りだろうと思います。
これから挙児希望がある人達のためにも、
このワクチン事業の一方的な推進を、真剣に見直してほしい
強く願います。
現在のところ接種後に生じる月経異常・不妊のメカニズムとしては
以下が考えられています。
・LNPによる卵巣炎
・LNPの構成成分であるPEGによる細胞分裂阻害
→卵子成熟阻害
・mRNAによって生成されたスパイク蛋白による血管傷害
→出血
・免疫反応による炎症・ホルモン変化
→月経不順・不正性器出血
・遺伝子ワクチンによる免疫抑制→性感染症(クラミジア・淋菌etc)
→不妊
*不妊の原因とはならないようですが、接種後に増えているヘルペスを
性器に起こす人もいます。
妊婦が性器ヘルペスに罹ると、経産道感染により新生児ヘルペスが生じます。
新生児ヘルペスは致死的あるいは重度の障害を残す可能性があるので
十分な注意喚起が必要と思います。
子宮頸がんワクチンだって、月経不順は起こる
だから遺伝子ワクチンで騒ぐことはないと言う人もいます。
他のワクチンでも起こるからいいんですか?
繰り返しますが
月経異常は
不妊の原因です。
理論と現実データがあるのであれば
関連なしで片付けるのではなく
日本も米国のようにきちんと調べるべきです。
特に、娘さんを持つ親御さん達、
お子さんを守ってあげてください。
真の専門家達が警鐘を鳴らしていたことが
明らかに、現実になってきています。
現実では何が起きているのか。。。
紙上ではなく
現実をきちんと観察し、
自分で考える人達がもっともっと増えますように。
このブログを訪れて下さる方達の力は
ものすごく大きいです。
いつも、どうもありがとうございます。