私は今までずっとアストラルを使ってマイカーを運転してきました。実際、愛車をドラゴンカーと呼び、私の龍が一緒に運転してくれていました。時々知人を乗せると、車が浮いてるみたいって言われることもありましたw そしてこの度9年共にしてきた相棒を手放すことになり、いよいよアストラル車から卒業するんだなと何となく悟りました。だから新しい車は、運転でアストラルは使わないと決めていました。(龍は使わないという意味)

いよいよ購入から一年待って新しい車が納車されましたが、旦那さんには新車が傷つかないようにするためには…というレクチャーと、私の雑な車の扱い方についてぐうの音もでない正論を淡々と説明されましたw 極め付けは駐車場の車庫入れをわずか5cmくらいの幅寄せをして欲しいとw 私の心は折れ、3日間新しい車を一度も運転できませんでした。


4日目にやっと観念して運転ができたのですが、後でこれって何の抵抗だろう?と考察してみました。


いたってシンプル。運転でアストラル使わないって自分で決めたのに、アストラルをもう使えないことに嫌だ〜って駄々こねていましたw 


旦那さんに怒られて腹が立ったし、もう運転は辞めようかなとか自暴自棄になってみたり、旦那さんが新車に必要なものを選ぶもの全部に反発したくなる自分に、自分の癖つよなエゴに苦笑いしました笑 


こういう時ってアストラル強いアスラーの私たちは、最終的に苦しくて苦しくて自分の殻に閉じこもりたくなります。そういう部分を醜いと感じ自分で自分をジャッジして責めます。特に大人にとって子供のように駄々をこねる自分はとても受け入れ難いです。でもエゴは汚いと思っても可愛いと思っても人間である以上はなくならないのです。それとうまく付き合っていくには、アストラルの渦に入ったら心を閉じずに焦らず冷静になれるまで忍耐強く待つ。そして冷静になったら客観的に自分のアストラルを分析する。そうすると自分のことがもっとわかるようになります。自分のエゴに振り回されにくくなります。


私もこれを理解出来るようになるまで時間が沢山かかりました。でもこの最強アスラ〜の私が出来たからみんなも出来るよ〜!と声を大にして伝えたいのでしたw