2007年メイショウサムソン

2004年 ネオユニヴァース 

明け4歳天皇賞(春)前哨戦にて59㌔を加算して本番を迎えた馬  

ドゥレッツァの金鯱賞59㌔加算を考えてみる。

クラシックタイトルを持つ馬の天皇賞(春)挑戦において59㌔を加算しての登場は数少ない。

2004年は菊花賞馬齢戦化時の覇者も出走  ドゥレッツァがネオユニヴァースなのかメイショウサムソンなのかがカギとなるのだろうか。

ドゥレッツァの戦歴特徴として春クラッシック歴の無い、又、菊花賞TRを経由していない菊花賞馬  

ネオユニヴァース
 中山 スプリングS①56⇒皐月賞①57⇒日本ダービー①57⇒宝塚記念④53⇒阪神・神戸新聞杯③56⇒菊花賞③57⇒JC④55⇒産経大阪杯①59⇒

メイショウサムソン
 中山 スプリングS①56⇒皐月賞①57⇒日本ダービー①57⇒中京・神戸新聞杯②⇒菊花賞④⇒JC⑥55⇒有馬記念⑤55⇒産経大阪杯①59⇒ 


菊花賞までの戦歴は上記2頭のまさに反転といえるだろうか。 

だから天皇賞春ステップではない唯一59㌔を加算して出走できる金鯱賞ということだろうか。

だから連対許可とは別の話だろうか。  だれが1番人気なのかによるのかな? 

タスティエーラについて。 

日本ダービー馬 大阪杯1番人気11着   

トウカイテイオー  日本ダービー馬 有馬記念1番人気11着⇒有馬記念1着  

オルフェーヴル   日本ダービー馬 天皇賞(春)1番人気11着⇒宝塚記念1着 

この戦歴共有あけ気になっている。 無論2頭には遠く及ばない戦歴なのではあるが・・

ドゥレッツァがメイショウサムソンならば本人が・・・

ドゥレッツァがネオユニヴァースならばタスティエーラがゼンノロブロイ役をやるのか

の2択なのではといまのところ考えております。

あと気になるのは京都改修に伴い京都古都Sが3000mに変更された件(嵐山Sの復活?)

そのあたりも含めて最終出せればと思います。