皆さんコンニチワン!
プライベートで色々ありましたが、ようやく吹っ切れたので、今日からモリモリ、夢がMORI MORI!
ブログを書き殴っていきますぞ!
さてワタクシのブログも書き始めてから、6年という長い月日が過ぎてしまいました。
白井沙樹さんが大学を卒業するまではブログを続けます、なんて冗談で言った事が、まさか現実になるとは思いもしませんでした。
こうなったらからにはBABYMETALが解散するまではブログを続けますし、解散後も続けるかもしれません。
そしてアイドルファンがメタルについて熱く語るパンクブログというスタイルを貫き通していきまふ。
ということで今回から新企画だ!
名付けて…
BABYMETALファンに薦める1980年にリリースされたHR/HM名盤ベスト10!
何故1980年なのか?
それは1980年がメタル元年だからDEATH!
厳密に言えばNWOBHMが始まった1979年なのかもしれませんが、一気にメタルの花が開いたのは1980年だと思ってます。
そして1980年はメタルの歴史で一番の豊作の年であり、超名盤が山のようにあります。
既に紹介済みのアルバムもありますが、一旦リセットして改めて語らせてもらいます。
無論BABYMETALの話も交えていきますよ。
そんなワケで初回に取り上げるアルバムは…
JUDAS PRIEST!
BRITISH STEEL!
ジューダス・プリーストが1980年にリリースした6thアルバム『ブリティッシュ・スティール』を御紹介いたしましょう。
流石にジューダス・プリーストを知らない人は居ないでしょう。
BABYMETALファンも絶対に知っている筈…
…なんですけどね。
ちなみにゆいちゃんともあちゃんがギターを弾いている曲はBreaking The Lawです。
Painkillerじゃありませんから、お間違えないように!
…なんでこんなことをワザワザ書いてるのかと言うと、勘違いしていた二人組がいたからです。
BABYMETALのライブの開演前に流れていたPainkillerを聴いて、ゆいちゃんともあちゃんがギター弾いてた曲だ!などと言い合っていたのには、思わずキレそうになりましたが…
キレちゃいないよ。
オレをキレさせたら、アイツら広島から立って帰れないぞ。
今度はオマエのオマエのマエのマエだ!
…などと意味不明な事を言っちゃったりしてますが、メイトならジューダス・プリーストの曲くらいは知っとけよと思いましたね。
それはさておき、先月リリースされたBABYMETALの4th…ではなくて外典THE OTHER ONEを聴いていて、ふと思い浮かんだアルバムがブリティッシュ・スティールだったんですよ。
実はブリティッシュ・スティールって、ジューダス・プリーストの代表作と言われてますが、一番の異色作だと思ってます。
それまでの仰々しさや叙情的な面をバッサリ排除して、シンプルかつソリッド、クール&ドライなアルバムは、 後にも先にもコレしかありません。
だからといってブリティッシュスティールがつまらないアルバムかと言うと、そんな事は全く無くて、実は奥深いというか、聴けば聴くほど味わい深くなるスルメのようなアルバムなのです。
しかしスルメで例えるのも飽きてきたな。
他に良いもん無いかしら?
酔えば酔うほど強くなる酔拳みたいなアルバム…
…だと意味不明だわな。
コルピクラー二になら良い例えかもしれませんけど。
酒場で格闘ドンジャラホイ!
ちなみにコルピクラーニもBABYMETALに影響を与えたバンドなので、メイト諸君はチェックしてやぁ~
個人的にはサバトンよりもコルピに近いと思うんですけどね。
しかしヘドバンのインタビューで語ってたけど、SU-METALはそんなにサバトンが好きなのか。
それじゃあオイラも頭をモヒカンにして、変なジャケットを羽織って、ガチムチにならんとイカンね。
そしてすーちゃんから『ウホッ!いい男…』と呼ばれたい…
…って何の話をしてんだオレは!
とにかくブリティッシュスティールの最大の魅力はギターリフにあると言っても良いでしょう。
シンプルだけど格好良いリフが目白押しナンス。
デープパーポーのアレとか、エーシーデーシーのアレもそうですが、シンプルで格好良いリフは聞き飽きないッス。
ほら、良く言うじゃナイッスか?
美人は3日で飽きるけどブスは3日で馴れる…
ゆいちゃんは3日でマジゆいちゃん!
(Yuid Fire、終わり)
…って終わってどうすんだ!
それにYuid Fireってナンダヨー!
そんなところで今回はホンマに終いや。
次回はエーシーデーシーのアレを紹介いたしませう。