やっぱり2月の武道館公演も時間を繰り上げるのか。
それに伴いチケットの払い戻しが出来るみたいなんですが、私もどうしようか悩んでます。
2月16日だけ観に行って、2月17日は払い戻そうかなと思ってます。
たぶん2日間とも同じセットリストだろうし、アベンジャーズも岡崎百々子さんでしょう。
も・も・こ!
それに2日連続で観るのは、体力的に結構しんどいんスよ。
ライブ自体はそうでもないんですが、移動で疲れちゃうんですよ。
昔だったら東京に一泊して次の日も…と出来るんですが、この御時世ではそうもいきません。
一旦田舎戻って、次の日また東京に来るんす。
茨城なんて東京に近いじゃんと思うかもしれませんが、俺んちは茨城でもクソど田舎だから大変なんスよ。
車もそれほど走ってねえし。
それにピアノもねえし、バーもねえし、お巡り毎日ぐーるぐる。
朝起ぎて、牛連れて、二時間ちょっとの散歩道。
電話もねえ、ガスもねえ、
バスは1日1度来る!
オラこんな村イヤだ~♪
…っと、そこまで田舎じゃありませんけど、近くに電車は走ってませんし、バスは1日に4本くらいしか来ません。
なので近所の高校生は、皆スクールバスで学校に通ってます。
スクールバス!スクールバス!スクールバス!スクールバス!
そんなワケで2日続けて東京に行くのも面倒くさいし、今回は1日だけにしようかなぁ…
…と悩んだところで、結局は両日とも観に行くと思います。
観に行ける時に観に行かないと、一生後悔するハメになりますからね。
特にチケットを取ったにもかかわらず、観に行けなかったライブはね…
まさか引退するとは思わなかったよ…
それにしても、いつになったらオラはしーちゃんに逢えるのか!
グオーーッ!この気持ちを大声で叫びたい!
Shout It Out!
…それより前回書いた記事は中々の力作だったと思いますが、皆さん如何だったでしょうか?
ベビメタ版マーズ・アタック!
最初はジョン・カーペンター風のストーリーにしようと思ってましたが、いつの間にかティム・バートンになっちゃいました。
最後は歌で世界を救うところなんて、まさにマーズアタック!と一緒です。
それに豪華キャストを無駄遣いする点も一緒ですね。
ちなみに男はつらいよの寅さん役にロバート・デニーロというのは、渥美清さんが亡くなった時に思い付いた事です。
渥美清さんが亡くなった時に、これで男はつらいよシリーズも終わりだと言っていた方がいたんですが、私が渥美さんの代わりにロバート・デニーロを起用したらいいじゃんと話したら、何故か笑われてしまいました。
いやいや、オレはマジで言ってんだけどな。
それとドリフターズのいかりや長介さんが亡くなった時も、代わりにポール・マッカートニーを加入させたらいいじゃんと話したら、これも何故か笑われてしまいました。
いやいやいや、オレはマジで言ってんだけどな。
もしかして私がオカシイ…
わけないか!
全然普通ですよね。
私としては、もっとイカれた発想をしたいなと思うんですが、実際の私はごく普通にアブノーマルな男なので、どうしても限度というか限界があるんです。
前回の記事にしても、もっとクレイジーな内容にしたかったのですが、やっぱり限界がありまさーね。
さくら役にはメリル・ストリープじゃなく、チッチョリーナにしとけば良かったな…
…なんて後悔しても仕方がないし、あんまりイカれ過ぎていてもバランスが悪くなってしまいます。
ちなみに前回考えた配役について、BABYMETAL関係の人が少ないなと思ったかもしれませんが、別に全員ベビメタ関係の方々でもキャスティングできますよ。
例えば寅さん役にコバメタル、妹のさくら役に中元すず香さん、さくらの旦那のひろし役にボク、さくらとひろしの娘モア役に菊地最愛さん。
それからおいちゃん役に倉本校長、おばちゃん役にMIKIKO先生、御前様役にロブ・ハルフォード、タコ社長役にケリー・キング、とらやで飼っている犬役にハーマン・リとサム・トッドマン、チンパンジー役にオリバー君、源公役に水野由結さん。
ここまではいいですね!
そして映画のあらすじですが、放浪の旅から帰ってきた寅さんことコバさんが、柴又に住む小学生役の神バンドの方々に苛められているシーンから物語が始まります。
そこを偶然通りかかった亀役の天龍源一郎によって、コバさんは助けられるのですが、助けたお礼にと龍宮城へと強制的に連れていかれます。
辿り着いた龍宮城は絵にも描けない美しさ…ではなくセルリアンブルーの四角いリングであり、リング上では乙姫役の長州力と、ジャイアン役の藤波辰巳が名勝負数え唄を繰り広げていたのです!
そしてコバさんも無理矢理リングに上げられて、乙姫のリキラリアットを喰らったり、ジャイアンのドラゴンスリーパーを決められたりと、龍宮城で地獄のような日々を送ります。
そんな毎日に耐えきれなくなったコバさんは、ある日コッソリと龍宮城から逃げ出します。
そして逃げ出す際に、乙姫から『開けてみな、飛ぶぞ!』と言われていた玉手箱を盗んでいきます。
そしてやっとのことで柴又に戻ったコバさんが玉手箱を開けてみると、中から白い煙がモクモクと上がり…
なんとコバさんは無惨にも、ガリガリで貧相なツラしたオッサンへと変わってしまったのです!
最初は嘆き悲しんだコバさんですが、元々コバさんはガリガリで貧相なツラだったので、すぐに立ち直りました。
そしてコバさんがやっとのこと実家のこばやに近付くと、向こうからコバさんを呼ぶ声が聞こえます。
コバさんが目を向けてみると、ソコに立っていたのは…
タイガー・ジェット・シン!
その近くを、さくら役のすーちゃんがなんかなんかと言いながらフラフラしていたり、もあ役のもあちゃんが唐揚げを食べていたり、毒々まじゆいちゃん役のゆいちゃんが安岡力也の足を刺身にしてますが、コバさんの事は完全に無視します。
ああ、このままではコバさんが殺される…
しかし、そんな絶体絶命のコバさんの前に救世主が現れます。
なんと堀内まり菜くん…
ではなく、
燃える闘魂、アントニオ猪木!
猪木は登場するやいなや、シンの腕を執拗に攻めて、最後はアームブリーカーで粉砕します!
そして返す刀で、猪木はコバさんにナックルパートやインディアンデスロックからのボーアンドアロー、それに延髄蹴りを叩き込み、最後は卍固めをガッチリと決めます!
卍固めを決められたコバさんが口から泡を吹き、ベロを出して失神するショットで、この映画は終わりとなります。
そしてエンドロールでは倍賞美津子さんの『いつも一緒に』が流れる中、
マドンナ役のリカちゃんが狂ったように踊り続けます。
ギャー怖い!((((゚д゚;))))
どうですか!お客さん!
これでデビルマンを超えるケッ作になること間違いなし!
あと足らないのはグロ要素か…