引越し見積もり一括依頼サイトみたいなのにパパが登録したらしく、CMやってる有名引越し会社から聞いたことのない会社まで様々なところから、
当然ながら電話とお手紙が来ました。
最終的に3社に絞りました。
アート引越センター
サカイ引越センター
ハート引越センター
それぞれの営業さんがやってきて家の中を見てまわりました。
「結構ありますね」
と、どの営業さんも言いました。
決まり文句なの?引越し会社あるある?
引越業社の選定に関してはパパに任せようと思ったけど、やり取りを聞いてると
そんなんで大丈夫
という発言が多々有り…
ついつい横から口を出してしまいました。
多分こうなることは予測していたので、
事前に家具家電等のリストを作っていました。
- 持っていくもの
- 購入が必要なもの
- 廃棄、譲渡するもの
持っていくものリストには
大型家具(今回の現地確認で見ておくべきもの)と
段ボールに入る小型と分けて、
それぞれ新居のどの場所に搬入するか記載しました。
見積もり条件としては、
2トン車なら往復、4トンなら一度で。
ドラム式洗濯機は据付まで。
人員数。
段ボール支給数。
希望日時。
など各社の提案にバラツキが出ないようおおよそ指定しました。
こちらのおおよそ提案であっても引越業者さんの都合も聞きつつ条件や価格について確認していきました。
パパの方を向いていた営業さんの膝は、どんどん私の方を向いて最終的には私と話す形に…。
仕様の比較や価格などの交渉ごとがパパは苦手なので、そういうの得意な私がやりゃいいんですよ。
各社見積もり出揃って、どこに依頼するか
最初にパパに聞きました。
私の思惑とは違う会社でした
「どうしてその会社がいいと思ったの?」と聞いたら「安かった」との事。
確かに一番安かったけどどこも1万も違わないんですよね。
私はアート引越センターさんが良くて、理由を言いました。
「営業さんが新居の設備について聞いてくれたから。漆喰の壁や無垢床ですか?って。壁や床を養生するのはどの業者も同じ事だけど、そこに更に気をつけるべき事として考えてくれたのはアートさん。
ご近所の引越し作業があった時の様子見てて、トラックの誘導や周辺住民への挨拶、そして作業の迅速さについても申し分なかった。
あっという間にやってきて、あっという間に運んでいった。
引越し日を1日ずらす事で他社と価格は変わらない。引越しも絶対この日じゃなくちゃいけないことではないからこっちが日程調整すればいい。
そういうわけで私はアート引越センター推しです。」
パパ「じゃぁアート引越センターで」
アートさんが価格で出遅れた分についてはこちらが日程調整する事でなくなり、無事にアート引越センターに依頼することができました
出ていく時に周辺の方々に嫌な思いさせたくないし、行った先でもモタモタして周りの人に迷惑かけられない。
新居が傷つけられるような事もあってはならないですからね。
また引越しの様子については余裕があったら書いていきたいと思います。