シンプルノートさんからの紹介、
アクサ生命保険のFPさんによるライフプランシミュレーションの結果報告を受けました。
結果としては、
赤字期間はなく、定年後に来る娘の大学進学で貯蓄を使う事になるが、概ね問題はない。
老後に備えての貯金や年金もしっかり実施しており、それでもまだ家計にゆとりがあるのでユニットリンクなどの資産形成の保険やNISAなど、お金に働いてもらう方法を検討されてはどうか?
今回のライフプラン、全期間通じてFPとしてコメントする箇所がない。
それくらいしっかりとした収入と、それを定期的に貯蓄されており、住宅ローンを組んだとしても生活がやっていけないことはない。
住宅ローン額を増やしたとしても余裕のある生活は送れる。
今後のアドバイスとしては銀行にお金を預けてても増えないので、投資などを用いて、お金に働いてもらう仕組みを作る方が良い。
今は景気の底で、今後も良くなる見込みがないので、むしろ始め時でもある。
住宅ローンを組む際は、三大疾病や団体信用保険の条件をよく確認する事。
入院が90日以上とある場合、今の医療では入院が90日となることはあまりないので要注意です。
住宅ローンにそういった保険があるので繰越し返済をして住宅ローンの期間を短くしてしまうのも、実は勿体無い。
ゆっくり返済しつつ、保険にも掛かっている状態を維持する方が高齢になった際は安心です。
長期でローン返済しても生活できないと言った事にはライフプラン上起こらないので、無理しなくても良い。
月単位での収支を見ると不安になるのは取得の多い人にありがちな事。
プラスの住宅ローンを組むという事に不安があるかもしれないが、その必要はない。
健康を大切にして、生活すれば良い。
車に1,000万使うとかそんな贅沢さえしなければ大丈夫です。
娘さんが理系で且つ仕送りが必要な所へ進学したとしても大丈夫です。
との事でした。
私は安心しました。
パパがどう感じたかは謎。
今回我が家は特にここを何とかしようっていう箇所はなかったけど、あった場合は適切な助言が頂けるそうです。