(※本ページにはプロモーション広告が含まれています)
2019年10月1日に10%へ引き上げられた消費税。日本政府(経済産業省)は、このことによって消費者の購買意欲が抑制されないように、『キャッシュレス・消費者還元事業』を立ち上げました。
この『キャッシュレス・消費者還元事業』は、クレジットカードをはじめとするキャッシュレス決済をおこなった場合に、消費者(お客様)と事業主(お店側)の双方にとってメリットが生まれる仕組みとなっています。
◆お客様のメリット◆
キャッシュレス決済で購入した場合、商品・サービスによっては最大5%のポイント還元を受けられる
◆お店側のメリット◆
キャッシュレスの決済手数料が大幅に軽減される
今回の記事では、Square(スクエア)を導入してキャッシュレス・消費者還元事業の条件にもあてはまる店舗は、どのようなメリットがあるのか?というテーマで実際にスクエアを導入している私が詳しく解説していきます。ぜひ、最後までお読みください。
決済手数料が2.16%になる!
通常、スクエアでクレジットカード決済を行うと3.25%の決済手数料が店舗にかかります。しかし、キャッシュレス・消費者還元事業が開催されている期間限定で2.16%へと軽減されます。
軽減されるカードブランドは?
スクエアで決済できるクレジットカードのブランドは、この記事を書いている現在では6種類あります。その中の『ディスカバー』のみは3.25%のままですが、残りの5種類のカードブランドはすべて2.16%へと決済手数料が軽減されます。軽減されるカードブランドは下記の通りです。
◆VISAカード
◆Masterカード
◆アメリカンエキスプレスカード
◆JCBカード
◆ダイナースクラブカード
また、これらの恩恵が受けられる『キャッシュレス・消費者還元事業』が開催されている期間は、2019年10月1日~2020年6月30日迄となっています。ですので、お得なこの期間にキャッシュレス決済を導入されている店舗やビジネスオーナー様が急激に増えています。
そしてスクエアを導入することで、同時にキャッシュレス・消費者還元事業への申請もスクエアを通して可能となりますので、何かと忙しい事業主にとっては本当に助かります!スクエアの導入でお悩みの方は、ぜひ公式サイトでも最新情報をご確認ください。最後までお読みいただきありがとうございました。
▼スクエア公式サイト▼