「世界を変える」 | 一生挑戦

一生挑戦

「青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。…。年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。曰く…事に處する剛毅な挑戦、…。」サムエル・ウルマン「青春」より(松永安左エ門訳)

あるひとりの人は自分自身について

このように言っています。

「若かったころ、私は革命家でした。

それで、神への祈りはすべて次のようでした。

『主よ、私に世界を変えるちからをお与えください!』」



彼が中年になり、

たったひとつの魂さえ変えることができずに

過ぎ去ったことに気づいたとき、

祈りは次のように変わりました。

『主よ、私にわたしと接触するすべての人を変える

お恵みをお与えください!

家族と友人だけでも結構です。

わたしは満足いたします。」



そして、老人となり

残りの日々が限られてきたとき、

彼は自分がどんなに愚かだったかが

わかりはじめたのです。

そして、彼の祈りは

『主よ、わたし自身を変える

お恵みを下さい!』

となったのです。


彼のことばです。

「もしわたしが初めから

このように祈っていたら、

私の人生をむだに過ごさなくて

すんだでしょうに。」



多くの人々は

他の人を変えようと考えます。

自分自身を変えようとは

めったに考えません。