弱さを受け止める
7月22日に 体に異常を感じ 病院に行った
行ったのは 皮膚科 ポツポツと でき物が出来て
ピリピリと 刺すような痛さ
自分でも 分かっていた もしかして
医師は 一目見ただけで 「帯状疱疹です」
やっぱりな~ この痛み 痛いってモンじゃない
今まで いろんな人から聞いていたが
とうとう来たか 50歳以上の人はワクチンを
この張り紙は よく目にしていた
しかし 私は大丈夫 ストレス貯めないから
なんて タカをくくっていた
しかし 歳を重ねると 体力が落ち
免疫力も落ちていたようだ
特に2月 骨折してからは 腰の痛みのゆえに
動きが鈍くなり 筋肉がズドンと 落ちてしまった
この暑さの中で 体は 悲鳴をあげた
帯状疱疹になって 一週間は 微熱が続き
ピリピリと やけどの様な 痛みが襲っていた
病院の薬も 飲んだがすぐに 効く訳ではない
2週間目になって 微熱は下がったが
痛みは 続いていた
マア~ 感謝する事は その痛みの場所が
頭や顔 首等でなく 神経の鈍いお尻で良かった
主の哀れみかと 感謝した
それでも 痛みは 火傷のように ピリピリが続いた
この3週間の間に 私は 「弱さ」 を知った
聖 書 マタイによる福音書 26章 41節
誘惑に陥らないように 目をさまして祈っていなさい
心は熱しているが 肉体が弱いからである
主が十字架にかかる前 3人の弟子を連れて
ゲッセマネの園に 祈りに行かれた
弟子を 代表する ペテロ・ヨハネ・ヤコブ
イエス様が 苦闘を持って 祈っておられるのに
彼らは 疲れて眠ってしまった
一度は 起こされたが 又 眠ってしまった
そこで イエスが言われた言葉
心は 熱しているが 肉体は弱い
誘惑に陥らない様に 目を覚まして祈っていなさい
肉体は 疲れ・弱り・病む時が ある
しかし その時こそ 霊の目を持って祈る時
弱さの中に 主の大いなる愛を 知る事が出来
この痛みは 一時的で 必ず 主は癒し
力を与えて下さる と信仰が湧いて来て
ハレルヤ と 前向きになれた事を 感謝する