自然は神の御手の中
梅雨入りが来るかな~ と思いながらも
毎日 カッ と 太陽の照り返しが きつい日々
そんな中でも 昨日は 夕方になると
急に辺りは 暗くなり 目の前にある山々が
雲で覆われて来た アレ と思っていると
雨のにおいを 感じて 開けていた窓を
急いで閉めた
2階にいたから すぐに下に降りて 窓を閉めた
その時 突然 パラパラ と 大粒の雨が落ちて来た
黒くどんよりした雲を 感じてから
数分も経っていなかった
この変化の大きさに びっくりした
10分少々すると 雨の音は静まり 外に出ると
道はビッショリ 濡れていたが 雨は上がっていた
この変化の大きさ スゴイな~ と 感じた
このところ 毎日 花や植木の水やりに
朝に 夕に 「 腰が痛いけどな~ 」 と思いながら
していたが この日の夕方の雨には
「主よ 感謝します 天から恵みの雨を ありがとう 」
と 労をしなくても 土が潤った事に 感謝した
自分って つくづく 勝手な者だな~ と思った
天と地を創られた神は 人間に必要な物は
すべて 与えて下さって これらを 「治めよ」
と 言われた にも拘らず
自分は余りにも 目先だけしか見ず
一喜一憂 しかしていないな~ と 反省した
梅雨が いつ始まるか 日照りが何日 続くか
一日の天気の変化 や 自然現象などは
主が 成しておられる 事柄であり
すべて 感謝を持って 受け止め
それらを 納めて行くのが
人間に与えられた 働きであると 感じた
今日は 朝から太陽が 照っている
今年も 窓の下の 猫の額ほどの ところに
5月 ゴーヤの苗を 2本 植えた
水と太陽が 与えられ 苗は日に日に 育った
ツルが ネットを伝い 日ごとに成長してきた
数日前から 黄色い花が 咲き出した
夏の収穫の時期が 楽しみになって来た
自分では 何も出来ないが 神が 備えて下さり
生かして 実らしてくださる
神のなされる恵みに 感謝しつつ
歩む事が 人に与えられた 道だと教えられた
聖 書 Ⅰコリント人への手紙 3章 6節 ・7節
わたしは植え アポロは水を 注いだ
しかし 成長させて下さるのは 神である だから
植える者も 水をそそぐ者も ともに取るに足りない
大事なのは 成長させて下さる 神のみである
自然界で 起こる様々な 出来事に於いても
神のご配慮 がある事を 覚えて
感謝 と 喜びの中で 日々 過ごして行きたい