話すのではなく、語りかける | ボンバイエ!ほっしーのアメブロ

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社会人12年目。サイバーエージェントで働く人事のアメブロです。

プレゼンに関する本を読んだのは
実は初めてですが、
内容がとても具体的なので
すぐに使えるイメージがわくものが
多かったです。



TEDトーク 世界最高のプレゼン術/新潮社

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・聴衆が最も注意を傾けているのは最初の10秒から20秒
・キャッチフレーズは最低3回は繰り返す
・小学6年生が理解できるレベルの言葉を使う
・「間」が聴衆の注意を引きつける


あたりはすぐに実践してみたいと思いました。


また個人的に改めて気づきをもらった点としては
プレゼンは「語りかける」ものだということ。


本書の中では、プレゼンを「話す」とは表現せずに
「語る」「語りかける」と表現していました。


確かに、
実体験としても引き込まれるプレゼンは、
聴衆に対して、話す、説明するのではなく、
語りかけているというのは納得です。


「話す」プレゼンは資料に目がいき、
「語る」プレゼンは話し手に目がいく感覚です。


なので、語りかけることをイメージし、
その補足としての資料という意識で
資料を作成すると、ムダな作り込みなく、
かつ効果的な資料がつくれるのかな、
と思いました。