『踊る大捜査線 the movie2』より | ボンバイエ!ほっしーのアメブロ

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社会人12年目。サイバーエージェントで働く人事のアメブロです。

先週の土曜日、『踊る大捜査線 the movie2』が
テレビで放送されていました。



『踊る~』シリーズはドラマはもちろん、映画も
全て観ているほど、ファンです。



笑いあり、感動ありで観ていて本当に飽きません。



今回テレビで放送された“the movie2”も確か2年前くらいに
映画館で観たと思います。



その時は全く意識しなかったのですが、改めて
テレビで観て、あるシーンがとても印象に残りました。



それは最後のシーン。



※犯人は会社をリストラされたメンバーで構成されたのグループ

犯人:「俺たちにリーダーなんてものは存在しない!
    組織は個人をダメにする!」


青島:「そんなことはない。自分達を信頼してくれるリーダーなら
    組織も悪くない!」



なるほど。



当時は自分もメンバーだったので、全く意識しませんでしたが、
自分がリーダーとなった今、非常に考えさせられました。



いまの会社もこれからどんどん成長、拡大していく中で
リーダーが存在しないなんてことはありません。



メンバーを束ねるリーダーがいて、またその上にリーダーがいて、
と組織をつくらないと会社は成り立たないでしょう。



とはいえ、最終的には個人の活躍があってこそ、
会社は成長、拡大していきます。



リーダーである自分が個人をダメにしていないか、
再度考えされられました。