沖抜け時のアジャスト | 浅瀬男の本音(野尻湖ガイド)

浅瀬男の本音(野尻湖ガイド)

野尻湖&桧原湖プロガイド奧泉悠介の日常を。

9月25日の桧原湖ガイド。



朝はボイル打ち。



ナブラ状態まで進化し



1キャスト1ヒット。





乱獲。




表層が落ち着いてからは、モコリークローのフリーリグ。



そして、3インチグラブのライトキャロ。



モーニングバイトラッシュが終了してからは大苦戦。



無風によるワカサギの沖抜けに連られ、スモールも沖へ。。。



昨日のポイントも壊滅。




らしきポイントをランガンするも、魚探には生命反応は映らず、午前は終了。




お昼はゴールドハウス目黒で『ラーメン&ミニカツセット』






アジャストにとりかかる午後。





沖抜け時の基本中の基本。




ショアのエビパターン。
3インチグラブのライトキャロをメインにエビが溜まるポイントをランガンすると、これが正解!



エビは『流れ』を嫌うので、湖流のよどむ風裏に溜まります。




風裏を意識してランガンすると、到着の1キャスト目で必ずヒット!
40アップ!



次のポイントでも1キャスト目で40アップ!




船中17本(ゲスト様12本)
3インチグラブ(#020)のライトキャロはいつも助けてくれる。



ワカサギが沖へ抜けしてしまうと、ほとんどのスモールもワカサギを追いかけて沖へと抜けてしまいます。

ですが、全てのスモールが沖に抜けるわけではありません。

エビを食べたくてショアに残るスモールもいるので、どこのポイントも魚探に生命反応が無い時は、エビがいるポイントでスローに丁寧に3インチグラブのライトキャロを試してみて下さい。




おかげさまで2018年の桧原湖ガイドスケジュール全日程を御予約頂きましたので、桧原湖ガイド期間を延長致します。

10/9(火).10(水).11(木)

御予約次第で、随時延長予定です。