大晦日は実家に戻って、久しぶりに家族でご飯でした。

大晦日だからそれとなくそれっぽいものをいただきました。ハタハタ寿司とか、紅白なますとか、鯉の入ったおつゆとか、甘酒とか、パイの実とか。
ハタハタ寿司は初めて食べたのですが、肉厚で歯ごたえがよくて酸味と甘味の絶妙なマッチが大変美味でした。普通のお寿司みたいにシャリに切った魚が載ってるんじゃなくて、切った魚にちょっぴりのご飯をあえてるの。完全に魚がメイン。
写真撮ればよかったのですが、あまりに旨くて撮り忘れました…。

夜が更けたら年越しそばタイムです。
親戚の叔父さんがそばうち職人で、毎年大晦日当日にうってくれたおそばをくれるのです。持つべきものは親戚ですね。
慌ててかっこんだら、そばが鼻に入ってむせ、直後に鼻をかんだら鼻からそばが出ました。人間の体って、いろんなところがうまーくつながっているんだなぁ。すごいなぁ。



実家に帰っても特にすることもなく、テレビもつまらないし、DVDプレーヤーはアパートにあるし、CDデッキは職場に寄付しちゃったし、持ってった本は全部読んじゃったので、ひたすら漢字検定2級の問題集を解いて年を越しました。


なんだかアタクシらしい