S太郎、おそらくADHDグレーの特性からと思いますが、自分の気持ちを表現するのが苦手です。
絵を描くのも得意ではないものの、まだ、たまに思い立って自主的に描いている時がありましたが、文章はすごく苦手。てか、字を書くのも嫌い。
わかっちゃいたけど、実際小学校で「絵日記」の宿題が出ると、白いプリントから逃げ惑い、「さあ、一緒にやろう」と私が声がけしても、逃げたい気持ちが強すぎて、グダグダになってしまい、そこから1時間、2時間と経過するのでした。
おしゃべりは、ペラペラペラペラよく喋るし、「あー面白かったわー」とか感想らしきこともいうので、気持ちがないわけではないと思うのですが、いざ、白紙の絵日記を前にすると、「何を書いたらいいかわからない〜ー!」と喚き散らし、
私がまず、あらすじを用意し、「この時はどう思った?」などと聞いても、「何も思わなかった!!!」「楽しくもなかったし、楽しくなくもなかった!!」で、話が全く噛み合いません。
最終的にはシクシク泣き出し、私も限界点に達して、キレてしまっていました。
ちなみに、上の写真は、(横向いてますが・・)夏休みの宿題で初めて取り組んだ絵日記で、ひいおばあちゃんと会ったことを書くように私が誘導し、ポストイットで「誰と会った」「その人はどんな人」「どう思った」のように要素を書き出して、自分で書き出させようとしましたが、もう全くパニックになっちゃってできないので、結局はほとんど私の口述筆記です。
絵も、描けない!!と喚き、おばあちゃんの顔を自分なりに描いたらいいんじゃない?と諭しても、「鼻が難しくて描けない」とか、「下手だから描けない」と言い張るため、最終的に私がほとんど描きました。ヤケクソですね。
絵日記の宿題はその後ほとんど出なかったのですが、次に冬休み前に出たときに、また何時間もグネグネして、机の下に潜って見たり、ベッドで拗ねて見たり、最終的にはシクシク泣き出して、これは、まずいなーと本格的に思いました。
慣れてないからできないのではなく、特性として、苦手なんだな。
とはっきり理解したので、作文力をつけるためにできそうなことを色々と調べて見ました。
続く
