さみしさって生き延びるためのしくみ』なんだってー。

知ってた⁇

こんにちは。


もうね、衝撃と、安心と、脱力で、

あんなに深くて大きく感じていた

さみしさの姿が見えなくなっていたよ。


このGWの最終日前日の夜

どうしようもないさみしさを感じて


ノートには

【とてもさみしくって さみしくってたまらない。

たのしく居られない うれしく居られない】


って書いて


その下にそれでいいじゃん。

さみしいときはさみしい。

たのしくないのにたのしいを装えない

理由もなく±0で

それはそれでOKとしよう。

でもね、過去に引きづられてそうなっているのだとしたら、それとは向き合ってみよう。◯✖️つけずに、そうだったんだね、、、そうだね、、、って、ありのままの感情と居てあげよう。。。

もうそれだけでいい。誰のことも裁かなくていい、、、。

びんぼうごっこ おしまい。


こんな風に書いてあった。

GWに子子らを遊びに連れて行かれない経済力とか、体力、アイディア力に情けなくなり、自分を責めていた。


そしてどうしようもなくさみしくて

そしてGW最終日

子子らと回転寿司に行った後

みんなでショッピングセンターに行った先の本屋で見たこのタイトルに


ぴぴっときて

中をさらっと開けたら


『さみしさは生き延びるためのしくみ』


て。


これってみなさん知っていましたか?


私は、知らなくて

このさみしさに翻弄され続けて、

振り回されて生きてきたんです。


さみしさが湧くとそれをどうにかしなくちゃって

誰にも言えずに

怖くて、固まって、

1人部屋に閉じこもって

縫い物など手芸に走ったかもしれない

ちょっとエッチな女性誌を読んで

ひとりエッチを始めたかもしれない

弟や妹に意地悪をしたかもしれない

本棚の本を撒き散らし、大声を出したかもしれない

尾崎を聴きまくったかもしれない

同級生や下級生をいじめたかもしれない

履いているタイツやストッキングをビリビリに破いたかもしれない

過食に走ったかもしれない

怒っていたかもしれない

猫や犬に当たったかもしれない


成人になり

お酒やカード、男性、過食嘔吐


さみしさを感じると

それをなくすためにどんどん依存していった

真面目に堅苦しくいること

勤勉でいることもさみしさを感じる反動だったかもしれない


そんな感じで

さみしさの正体も対処の仕方も分からずに

生きてきたわけ

わけもわからず


つづく