帰国子女に日本語で英文法を教えることの弊害 | 鳶(とんび)が鷹を生む 平凡な親の子供は平凡?平凡な親が子供に投資するブログ

鳶(とんび)が鷹を生む 平凡な親の子供は平凡?平凡な親が子供に投資するブログ

中途半端な学歴な親が、子どもの教育に一生懸命投資するブログ

ご覧いただき、ありがとうございます。

 

ヘビ受験を経て、第一志望の私立小学校に通う長男(3年生9歳)

 

猿インターの幼稚園に通う、破天荒な次男(年長6歳)今年から長男の学校にご縁をいただき、晴れて小学生です。


さて、英語どうする問題は永遠の課題なのですが。


とにかくインター卒の息子たち、べらべら英語は話しているものの、文法が怪しいです。


英検の問題などは感覚的に問題を解いているように思えます。


このままではしゃべれても、テストで点は取れないえーん


幼児はまだしも、長男は3年生なので、そろそろ日本語で文法(SVO的なやつ)をやらせたいなぁと思っていました。



そんな時、帰国子女のお友達が英語をオールイングリッシュのKA に通いつつ


J PREP は母国語が日本語のクラス(ES030)に通っているとのこと。


これは最強じゃないですか⁉️

(お金もすごいけど)


帰国子女で英語ペラペラな上に、

文法も完璧にしたら、すごっ❗


と思っていましたが、状況を聞くとそうでもなくびっくり


日本語で文法を学べるのはいい。

でも全部、日本語に直して考えるとようになってしまい

KA(オールイングリッシュ)が辛くなってきた、とのこと。


え、え、え、ガーンそんなことが。


日本語が勝っちゃったみたいです。


いいとこ取りは出来ないってこと?


フツーに生活したら日本語で考えると時間の方が長いもんね・・・


結局、英語教育の迷いは晴れず・・・笑い泣き

まだまだ続きそうです。


長男は、今年もKA継続で頑張ります。