公文はやっぱり高かった! | 鳶(とんび)が鷹を生む 平凡な親の子供は平凡?平凡な親が子供に投資するブログ

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長男は小学校受験を終えて、

公文の国語だけ始めました。
(算数はそろばんでいいかと思いあせる)

最初の平仮名の簡単な時は1日20枚。

現在は1日10枚です。


始めるにあたり思ったのが、

公文ってなかなかのお値段❗️

だって月謝が1教科あたり7,700円
(東京都・神奈川県で幼児・小学生の場合)

よく算数と国語をやっていると人を聞きますが、

2教科だったら倍ですよ⁉️(当たり前)

というわけで、市販の問題集と比較して1枚あたりのお値段を出してみます。

市販の問題集
市販のくもんのドリルは40枚で600円で書店などで販売されています。
(教科によって枚数と値段は少し違いますが)

1枚あたり15円です。
(1冊600円÷40枚=15円)
公文
1日10枚とすると・・・
月額7,700円÷300枚/30日=25.66円/枚

1枚約26円     高っゲロー

1日20枚とすると・・・
月額7,700円÷600枚/30日=12.83円/枚

公文に行く日は宿題はなく、お教室で5枚程度やるだけなので、上の計算より月の枚数は少なくなる・・・と考えると、1日20枚が妥当なあたりかと滝汗

上差しつまり、市販の問題集と比較すると公文は割高❗️

1教科あたり1日20枚やらないとコスト的に見合わない感じです。


でも、1教科1日20枚って・・・チーン



死んじゃう前にイヤになるよね。

しかも長男は結構、雑でやっても空欄があったり、書き順はめちゃくちゃだったり。

そこで、公文の先生には、ずっとそばで(書き順が正しいか)見ているように言われ、さらに丸つけをして、間違えを修正させるよう言われました。

ますます、
市販の問題集でいいのでは⁉️
と思えてなりません。

それでも入会したのは、
小学生になって何を勉強したらよいのかわからないあせるというのがあり。

私立小学校なんで、みんな入学当初から平仮名すらすら書けるんだろなぁーなんて思って始めました。

だから、毎日丸つけをしながらモヤモヤ・・・

入学したら周囲の状況を聞いて、継続か否か検討します。