一発車庫入れ まずは自分の車の大きさを把握しよう | 【新発見】苦手だった車庫入れが不思議とできるようになり突然楽しくなる方法とは?

【新発見】苦手だった車庫入れが不思議とできるようになり突然楽しくなる方法とは?

ここでは自宅の駐車場でスムーズに車庫入れができるような
テクニックをわかりやすく説明していきます。
色々とサポートさせていただく中で、共通する悩みと現場ごとに違う悩みがあることに注目したことでサポート側としては、ある程度の方法論についての方程式が出来ました

こんばんわ



今回は、内輪差について話そうと思います



皆さんの中で、内輪差聞いたことあるっていう方はどれくらいいますかね?



聞いたことあるけど、理解してない人もいるかもしれないので


ここで少し、話しておきますね




内輪差とは、前進している場合


前輪のタイヤの通過点より


ハンドルを切った側の内側を、


後輪が通過するということです。




具体的に話しますと、交差点で左折しようとしたときに、


前のタイヤより運転手が外側を通ることはないということです


歩道寄りを通って曲がっていきます。



このタイヤの通過点が後から通過するタイヤのほうが


内側を通るので、その通過点のタイヤ同志の差を見て


内輪差ということになっています。



これを理解している人は、


比較的、車をこすったりすることが無い方たちになります。





内輪差


車庫に車を入れようとするときに


皆さんは何を一番、気にされてますか?



駐車する場合に大切なことは、


かじ取りのできないタイヤの位置で


        すべて決まってしまうということです



動くタイヤは、自由に方向を定められますが、


動かないタイヤは、動くタイヤの操作に


すべてゆだねられているのです。



なので操作できないタイヤの位置で、


車庫入れがどのように行われるかが


先ほどお伝えした内輪差で、車が


どういう方向に向かって動くかが


容易に想像できます。




身近なものであれば、自転車でも同じ感覚ですから


自分の自転車で体験してみてください。



きっと何か、気づくと思います。




では今日は、ここまでにしておきます。