地元へ戻ってみたものの | 主婦むつこの借金ぶろぐ

地元へ戻ってみたものの

お盆も近くなり忙しくなってきたので更新もサボりそうになるのですがちょっとづつでも書いておかないといつまでも進まない(現在の状況が書けない)ので短くても書くようにしたいと思います。



2ヶ月ぶりの地元はやはりきつい。買い物してると白い目で見られる(ように思うだけ?イヤイヤ┐( ̄ヘ ̄)┌)のみならず、ダンナのところに2ヶ月逃亡したのが既に知れ渡っており声をかけられるように。


「また行くの?」

「すごいわね~」(女だてらに長距離で運転したのが武勇伝になっているらしい)

あと「よっぽどご主人に会いたかったのね」というもの。

これは主人と電話で話しててすごくウケた。「どんだけラブラブ(死語)夫婦なんだよ」


ともかく2ヶ月の気分転換はかなり成功。

まだまだひきこもりがちではあるものの、外に出るのも苦ではなくなったし息子を外で遊ばせることもできよるようになりました。


ただ 近所のちょっと変わったママさん(遠方からお嫁に来て子供がうちのと半年違いくらいの大きいコ)が突然家にやってきて「友達になってくれませんか」と言われ、別にいいかな~と思ったのだが、会って数日後からご主人の浮気の愚痴や借金癖の愚痴、果ては借金の申し込みをされ、それは当然断ったのだがその後「私の変わりに銀行に振込みに行って」と怪しい口座を渡される。。。もちろんお金ももらったけど、そんなの引き受けるなよ私!その口座は多分振り込みローン系の口座と思われ。

そこんちは4世代同居でいつも姑様の目が光っているので銀行に行くのも怪しまれるんだとか。

そういやどこへ行くにも何をしにいくにも姑様がついてきて、びっくりしたのは買い物するのに

姑様からお金を渡される~買い物したレシートとおつりを姑様に返す を買い物事に繰り返していたこと。

例えば衣料品店に行って、スーパーに行って、薬局へ行く という買い物ならそのつどそれが繰り返されるのだ。

ブルブル(  ゚ ▽ ゚ ;)それって当たり前のことなんですか?

同居としてもかなり異質ですよね。。。



それはともかく ある日 案の定と言うか、想像通り兄嫁様がやってきて息子に声をかけていたのだが、私はもう完全無視をすることにしたので沈黙。すると兄嫁様「どうしてお土産を送り返したりしたの?」と目つきも鋭く質問してきた。

「別に、いらないと思ったからです」

「うちの人がせっかく買ってきたのに、今までいろいろしてあげていたのに。。。」

してあげていた、そうか、してもらっていただいていたのか。。。

だったら他人の前で怒鳴られたり一方的にこちらが悪者になったり、こちらの言い分は聞かずに(言った事もないけど)人が言うことを信用してあれこれ言われたり、あんなことやこんなこと。。。

と 言い出したら止まらなくなりそうだったのでどれを言えばいいのか考えていると


「隣の工事にしたって、うちが持ってる物件でしょ。もともと改装して借り手があるなら改装しようと言っていたのよ。それはあなたには関係の無いことでしょ」

隣を工事するのに私が関係ないって確かにそうですが。。。水道が止まったんですけど、それはどうなんでしょう。

「おみやげだって、○○ちゃん(息子)がかわいくてうちの人が買ってきたものなのに送り返すなんて」

私や主人にはお金が無いとか、姑様にお金が無くて娘も嫁にやれないなんて言っておきながら海外ですよ。

それでおみやげって。。。「してあげていた」って。。。買ってきてくれないほうがよっぽど。。。


心の中であれこれ反論していたのですが実際には一言も発せず、沈黙を続けていたらとどめの一言。


「あなたは間違っている!」


じゃああなたは全て正しいんですか?間違いは一つも無いと?

ここで禁句を言いそうになりました。

実は兄のおかげで主人は前科がついているのです。会社の不祥事の責任を兄におしつけられて。

内容は深く書けませんが。。。それで「間違っている」のは私なんですか?


妊娠中毒症でも無理をして入院せず我慢して「あなたは努力が足りない」

人の噂にも白い目にも態度にも我慢と辛抱を続けた挙句が「あなたは間違っている」

これからこの兄嫁様に従ってもきっと傷つくだけだろうな、自分を貶めるだけだろうな。


この時自分の中でなにかがぷっつり切れるのを感じました。

もう二度と兄夫婦にはかかわるまい。そう思ったのです。