よく使う言葉が、Big mouth.

これは、ほんとによく聞く言葉なのだが、
horse mouthは、初めて聞いた。

なので、オージーの友達に聞いたら、一人しか知らなかった。
ってことは、ほとんど使う人がいないらしいが、

その一人はクイーンズランド人。なので、ニュー・サウス・ウエールズでは
使わないのかも知れないが。

どちらも、おしゃべりな人,口が軽い
いう意味だが、この言葉一つとっても
もっと他にいろんな言い方があるんだろうな。

You are a Big mouth!

昨日の夜、The Voiceを観ていたら、また面白いことを言っていた。

Judgeの一人が、歌い終わったcontestantの感想を言っていた。


その時、
「You are more soul than the sneaker shops.」

何を言っているのかさっぱりわからなかったので、


友達に聞いたら、


「soul」を「sole」にひっかけていて、

「心からあふれる気持ちは靴屋のソールを集めてもかなわない。」

と言うような意味になるのか。訳すのが難しいが、だいたいこんな感じ。


こういう言い回しをされると、ネイティブではない人にはむずかしいなあ。。。

オーストラリアのテレビ番組で「The Vlice」というのがある。

一般人参加型番組。こういうタイプの番組が大好きだ。この国は。

いや、アメリカ、イギリスもだな。

で、どういう番組かというと、大雑把にいうと、素人さんが歌を披露して

4人のジャッジが気に入れば生き残れる。

その4人のジャッジは後ろを向いて声だけ聞いて、気に入れば振り向いて

聴くことができる。

番組の内容はそこまでにして。

その中で、ジャッジが参加者に対していろんなコメントするのだけれど、

2人で競った時にジャッジが言っていた言葉が気に入った。

「By a butterfly eyelashes」

2 of you are by a butterfly eylashes.

2人とも実力が均衡している。日本語では「紙一重」と一緒ですね。

これは、面白い表現だなと思って書いてみました。

ちなみに「The Voice」に興味を持った方は、

www.thevoice.com.auを見てみてね。



昨日と今日、風邪を引いて仕事を休んだ。

日本には病欠って、何日ってはっきりした日にちは無いと思うが、

私は、1年に10日(これは会社によって異なる)有給の病欠ができる。

なので、けっこう金曜日や月曜日に病気になる人が多いのである(笑)

私はほんとに調子が悪いので休んだのだが、

今日は、どうしても食べたいものがあってCityまで行った。


shakka の海外生活

台湾人経営のお店で、毎日朝早くから夜遅くまで流行っているお店である。

調子が悪くなると、ここのCongee(コンジー)お粥が食べたくなる。

左のボウルに入っているのは、温かい豆乳。

このお店で食べている人のほとんどが、この豆乳を飲んでいる。

台湾人はこれに、棒状の揚げパンみたいなものを食べている。

必ずみんな食べてるな。私は頼まなかったけど。

私の頼んだCongeeはSeafood。胃にやさしくてほんとにおいしかった。

これを食べると元気がでる。

台湾人さまさまである。



昨日はANZAC DAYで、祭日でした。

オーストラリアの祝日は大体月曜日にあるのですが、この日は特別です。

第一次世界大戦にガリポリの戦いで戦った兵士たちの追悼の日です。

早朝には、dawn serviceという追悼があり、兵士やその家族のパレードがあり、

私が働くクラブでは、dawn serviceの後に、200人以上の人が一緒にbreakfastを食べ、

午後には、この日だけ法律で許されているTwo upというゲームをして楽しみます。

Two upとは、コインを投げて表か裏かかけるゲームで、

単純だが結構盛り上がりますよ。

お客さんはみんな朝から飲み始めるので、警察官が何度も見回りに来ます。

もし、酔っ払いがいたら、クラブが罰金を払う事になるので、スタッフは皆ピリピリ。

この日だけは日本人である事を言わないようにしています(笑)