このコロナの自粛中にはっきりした
私の今後の夢
それは
健康的な身体を
必要な人に届けること
ここからは私の独り言だと思って聞いて下さい。
今年のはじめに
私の親友が子宮がんで亡くなりました。
42歳という若さでした。
友人は亡くなる直前までの3年間
とても必死に不妊治療に通っていました。
食事を変え、生活リズムを整え、月に1度のホルモン注射に、子宮筋腫があるからと手術を受け、排卵の日には夜中の受診。やっと妊娠したと思ったら流産。
聞いているだけでも、大変そうでした。
はじめに言っておきますが
私は、決して
不妊治療に反対なわけではありません。
ただ、日頃から、体を整えることを皆さんにお伝えしているので
お腹にこどもが宿るという神秘を
こう薬付けにしていいものなのかどうか
薬を使う前に、赤ちゃんが宿る、母体(骨盤)はきちんと準備されているのか。
そして、なぜお医者さんは、赤ちゃんが宿る骨盤を整えてあげましょうと、教えてあげないのか。
とても疑問に思っていました。
私は、以前から、友人の骨盤のゆがみがとても気になっていました。
不妊治療中にも、何度か、骨盤矯正を進めたのですが、運動を全くしたことのなかった友人の反応はうすく
その時は、友情が壊れるのも嫌だと思い、不妊と骨盤の関係をきちんと伝えられませんでした。
今となっては、
それが悔しくて悲しくて仕方がありません。
書いている今も、涙があふれます。
死んでしまうくらいなら
友情が壊れてでもいいから
骨盤のゆがみがどう
不妊、女性特有の不調につながっているか、
骨盤のゆがみが、
子宮や卵巣にどう影響してくるのか
そして、骨盤を整えることがママにとっても、
お腹にくる赤ちゃんにとっても
どれだけ大切で、必要なことかを、わかってもらえるまで伝えればよかった。
そして、辛い不妊治療だけに頼るのはでなく、友人にもっと寄り添い、一緒に骨盤を整えて、赤ちゃんがくる準備をすれば良かった。
今となってはもう遅いですが。。。
友人が亡くなったのは
子宮癌なので、直接の原因が不妊治療にあったとはきっと誰も言わないでしょう。
ただ、ホルモン治療が、癌の進行を早めたことは間違いないでしょう。
じゃぁ、不妊治療をしなければ、もっと長生きできたのかは、誰もわかりません。
でも、もし、今も、彼女と同じ状況で苦しんでいる女性がいるのなら
私は、少しでも役に立ちたい。
薬づけの不妊治療に疑問を持ちながら進んでいる人がいるならば
まずは、骨盤を整えて、赤ちゃんを迎える準備をしませんか?
それからでも遅くはないですよ、と手を差し伸べたい。
そして、思いつめてしまいがちな妊活中の時間を
体を整えることで、前向きな気持ちをキープし
赤ちゃんがなかなか授からない期間でも
美しく変わっていく自分の身体に、
満足感と充実感が得られる。
そんな赤ちゃんもできるし、自分も美しくなれる妊活があっても良いと思います。
そんなレッスンを今後作っていきたい。
そんな気持ちをこめて、特別講座
「骨盤の歪みと、不妊、女性特有の不調との関係」
を無料で開催致します。
私の想いが詰まった講座ですので、
なが〜い独り言でした。。。
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