1つだけ夢がかなうなら? ブログネタ:1つだけ夢がかなうなら? 参加中




お久しぶりです。
ログインしたらひとつだけ夢がかなうなら、というテーマがあったので書いてみました。

もしひとつだけ夢がかなうとしたら、今の格差社会がなくなることです。
国内でも年収1000万を越えたエリートと200万にいくかいかないかのフリーターが同じ年でもいます。
努力が足りないという言い方で済ませる人もいますが、まずは努力する機会が得られないことの方が多いのです。

同じ能力を持っていても、大学や大学院、留学をする機会がある、もしくは入学するだけの学力をつけるだけの訓練する機会(塾、家庭教師)があるか、ないかで差が出てしまいます。
それはお金であったり、家族の理解であったりします。

これで仕事をしたい、という人に平等な機会が与えられ、そこで活躍する、
そして大きなモチベーションで仕事に取り組み、これが社会に影響を与えていく。

大げさですがこれが私の願いです。
私もその手伝いができるようにたくさんの人とカウンセリングができたらと思っています。

そしてこれは国内だけの話ではありません。
世界全体の規模で見れば先進国が消費する物を安い賃金で作っている国の人がいます。
少しずつフェアトレードの形で向上していますが、その向上がもっと加速していくこと、
途上国の人が先進国のために安く働かされたり、農場や工場などで使われる化学物質の被害に遭わないよう、労働環境が変わっていくことを願っています。

しかし、願いと言ったら自分の願いはどうなの? と聞かれてしまいそうですね(^^;




参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080923-00000099-mai-bus_all
    http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/ufj_and_mitsubishi/?1222089889

世界の大手金融機関の破綻のニュースからいろいろあり、世界的に破綻するのではないかなどと他のブログで言われていたり、ブログによっては輸出入そのものが止まり食糧危機が起きるなどと言うところもあり、不安を感じていました。

アメリカは戦後、世界経済の中心的存在です。
その前はおそらくイギリスだったでしょう。
つまり、経済の位置はアメリカが中心で、イギリスは成熟した位置と私は考えていました。
戦後60年を越え、そろそろアメリカは成熟する頃なのかもしれません。
ここでアメリカが経済の中心にしがみついていると成熟できず、他のブログが言うように崩壊してしまうのでしょう。
創業者が社長の椅子を次の世代に渡して新社長の後ろでどっしり構えているように、アメリカは例えば日本に手渡して成熟していけばイギリスのようにどっしりとした存在になれると思うのです。

と、ここ2、3日経済の専門でもないのに考えていたのですが…。
まさか買収に出資などが起きるとは予想もできず、ただ、びっくりしました。

大きなことでも考えると本当に起きてしまうことがあるのですね(^^;
前述の夢も大げさですがかないますかね…?