こんばんは、テム(ハマ)です٩( ᐛ )و

久しぶりすぎていつ以来か分からないぐらいのシェイクスピア読書。本を読んでなかったわけじゃなくてね。ここのところまた日本の文学を読んでまして、志賀直哉×シェイクスピアとか太宰治×シェイクスピアなんていう脚本も考えてましてね。コロナのせいで観劇できないから自分でやっちゃえなんて言ってYouTube始めてみたりしてね。もうこの際、web限定の劇団でも始めますかーなんて思い始めてます。素人には素人なりの楽しみ方があるからね、観られないならやるか!ってなもんですよ。思いついたら即行動、そんな感じです。

↓志賀直哉の「クローディアスの日記」を動画にしてる最中です。これはPV。
https://youtu.be/vxz91dK2hsM


↓このブログを読んでくれてる方は知らない訳がないけど「クローディアスの日記」を楽しむためのハムレットの解説してます。
https://youtu.be/nP81VOmIGm8


↓後半。
https://youtu.be/ccKnjbxFQeE




で、改めて河合祥一郎先生のこちら、


タイトルから察せられるように、我らが沙翁の名言集的な感じですね。河合先生のジョークな解説に「ほほぅw」となったり、忘れていたセリフを思い出して、うなってみたりもするのですが、実を言うとセリフを通してコロナなんかなくて呑気に観劇してたこと思い出してしまってつらい( ꒪⌓꒪)チーン

ああ・・・。
十二夜、ロミジュリ、ハムレット、お気に召すまま、夏の夜の夢、オセロー、マクベス、リア王、リチャード三世、ヴェニスの商人・・・。

この先、演劇はどうなるんだろうなぁ。

正直、家族や仕事のことを考えると私は今は劇場には行けない。(-_-;)ムムム

話を戻します。
こちらの河合先生の本、「ああ、あの場面か」などと思い出しながら読むのがオススメ。ちょうどコロナのせいで出掛けるのを控えてるシェイクスピアンが読んだらいいんじゃない?ただそこは河合先生、「二人の貴公子」なども含まれております。ソネットも。
シェイクスピアンなら手元に置いておきたい一冊かもね(゚∀゚)ノ 

と、いったあたりで今回はおしまい。 ありがとうございました、またね(。・Д・)ゞ