私は今年の4月からキャラメルボックスの俳優教室の15期生として成井さんやキャラメルボックスの劇団員の方の指導の下芝居を勉強してきました。一方で外の舞台に客演させていただくこともあり、今年はたくさんの人に支えられ60ステージほど舞台に立たせてもらうことが出来ました。
今回の卒業公演では4月から9か月間一緒に芝居の勉強をして来たメンバーで行う最初で最後の公演でもあり、とても思い入れの強い舞台になりました。
芝居だけでなく、裏方の仕事も生徒で行う部分がたくさんありました。小道具部、衣装部、制作部、演出部、音響部。それぞれ各部の主張や不満がそれぞれにあり、揉めることもたくさんありました。「なんで芝居以外のところでこんなに時間を使わないといけないんだ」「あいつは身勝手だ!」「忘れ物しちゃいました」そんな不満がブーブー蔓延しておりましたが、今となってはその過程を知ることも勉強になったと思いました。
芝居をするだけでなく、舞台を作る。公演をうつということ。そういう事をこの9か月間で学ぶことが出来ました。
なんとなく振り返るとこの15期のメンバーが好きだなあ。なんてことを稽古するなかでぽつんと感じてました。
キャラメルボックス俳優教室15期生としてまた皆で稽古をすることや公演をうつことは無いけど、芝居を続けていればこの先また必ず一緒に芝居出来る。次に会った時に自分が恥ずかしく無いよう一層精進して役者として成長していこうと思いました。
来年以降はいくつか舞台の仕事をいただいているので、それを全力でこなし。より大きな、より面白い舞台を演じられるようにしようと思います。
重ねてになりますが、クローズ・ユア・アイズを観劇に来てくださりありがとうございました。
みお
