しゃけ子の子宮頚癌と腸閉塞&膀胱膣ろう闘病記 -2ページ目

しゃけ子の子宮頚癌と腸閉塞&膀胱膣ろう闘病記

2014年9月に子宮頚癌と診断されたしゃけ子の闘病の記録です
術後の合併症で腸閉塞と膀胱膣ろうになりました

一時退院しました

でも、膀胱膣ろうの治療の為の膀胱留置カテーテルは入ったままです

とにかく、生活しずらい(涙)

ふくらはぎにつけるレッグバッグというのもあるのですが、尿の流れが悪く、直ぐにお腹が張って具合が悪くなります
なので、よほどのことがない限りは2000mlも入る大きなウロバックにひもを取付けて肩掛けにして生活しています

私はどうもこのカテーテルとの相性が良くないらしく、すぐにお腹や腰がパンパンに張ってしまうのて、こまめにチューブを動かして尿をバックに流します

カテーテルと尿道の隙間から漏れる事もあるので、紙パンツとパッドをつけての生活です

最近のウロバックは臭い対策もしっかりされた作りのはずですが、何故か体がオシッコ臭いのです
多分、排尿が上手くいかないために体臭となって出ているのかもしれません

また、術後、腸閉塞になってしまったせいか、今でも便が腸の中を動くときにかなりの腹痛があります

痛いよーと声に出して涙を流しながら便が出るまでベッドでのたうち回ります


今はとにかくこの排泄地獄の苦しみで毎日いっぱいいっぱいなので、これからの癌の再発の恐怖を感じる余裕すらありません


排泄って、生きるためにはとても大切なことなんですね

はぁ~
つらぁ~(涙)