久々のブログ更新 | しゃけ子の子宮頚癌と腸閉塞&膀胱膣ろう闘病記

しゃけ子の子宮頚癌と腸閉塞&膀胱膣ろう闘病記

2014年9月に子宮頚癌と診断されたしゃけ子の闘病の記録です
術後の合併症で腸閉塞と膀胱膣ろうになりました

手術前の自己血でブログが止まっていました
本当に久しぶりのブログ更新です

実は、その後の大腸の内視鏡検査以降、とんでもなく体調を崩し、そのまま手術を受けて案の定、腸閉塞と膀胱膣の合併症を発症して未だに入院中です

経過としては

自己血

大腸内視鏡検査

食事が取れなくなる

手術(6時間)

発熱·腹痛·嘔吐

腸閉塞

膀胱膣になり膀胱留置カテーテル


術後の脊椎からの痛み止めの影響で血圧が70を切ってしまうほど下がって歩けなかったり、40℃近い熱が何日も続いたりとなかなか辛い日々を過ごしていました

一番辛いのは膀胱膣

膀胱に穴があき、膣から尿漏れをおこしているのですが、いつ穴が塞がるかはわからないということです

手術は無事ガン組織は取り切れてるので、追加の抗がん剤治療を急ぐ必要はないようなのですが、膀胱に管が入ったまま長く生活しなくてはいけないのは本当に辛いです

万が一、膀胱膣が治っても、癌が再発したら放射線治療でまた膀胱に穴があいてしまう確率は高いですし、もう一生カテーテル生活になるのかもしれないと思うと悲しくて悲しくて…

そんな入院生活を送っていたので、ブログを書く気持ちにもなれませんでした

ここ数日、試験外出で病院の外に出て少しだけ生活出来る自信がやっとつきはじめました

カテーテル留置のままの退院は本当に不安ですが、来週当たりには退院出来そうです

取り急ぎ、近況報告でした