ハロー。
最近は、ディランを少し置いておいて、いろんな音楽聞いてます。でも、やはり最近の傾向としては、60-70年代の音楽が聞きたいみたいです。ドアーズ、ジミヘン、ジャニス、ジョニミッチェル……そして、ちょっと最近はイギリスへの音楽旅行も増えてきて、ビートルズ、ストーンズ、ピンクフロイド、カンタベリー系。特に昔から好きだったプログレ熱に火がついてきてます。
プログレって言っても、本当にピンキリで、僕の好きなのは、もう個人的には言ってしまえば、ピンクフロイドとソフトマシーンに始まる音楽なんです。特に繋がりという面ではソフトマシーンがすごいんです。
初期のメンバー、ロバートワイアット、デビッドアレン、ケブィンエアーズ、特にこの三人の影響ってでかいと思う。
ロバートワイアットに関しては怪我して下半身付随になってもそこからすごかった!きっとすごいいい奴なんでしょう。いろんなアーティストが集まる集まる。プログレ系だとピンクフロイド周辺、ヘンリーカウ周辺、そして、ブライアンイーノ、ポールウェラー、ビョークなどなどすごいメンツ。
アレンはゴングを作って、またまたみんなを巻き込む。ゴングはメンバーが固定じゃなくて、いろいろいる。そもそも僕は全然把握できてない。でも、影響といえば、ニューヨークに飛び火した時に、そこの即興シーンに火をつけたと思う。ジョンゾーンとかフレットフリス、その辺から日本にも、ボアダムスとか灰野敬二とかその辺。まだまだ勉強中。
ケブィンエアーズに関しては影響は少ないのかな?ベルベッツ周辺とは絡んでるイメージ。彼は自由人やからね(^_-)。
さて、今はプログレの話をしながらこれを聞いてる。
僕はアメリカにはジャムのグレイトフルデッドがいて、イギリスにはプログレのピンクフロイドがいる。そして、アメリカにはバッファロースプリングフィールドからの流れがあって、イギリスにはソフトマシーン(ワイルドフラワーズ)からの流れがあると思ってる。なんかそう考えると僕がなぜまたプログレ聞いてるのかが分かる。
ロックの歴史、面白い!