Hello!
それでは続きを！
１５位 FLEET FOXES ／ CRACK-UP ＜アメリカ＞
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クラック-アップ
2,138円
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今年も引き続き、フォークを中心に音楽を聞いてましたね。。。別に意識はしてないのですが、やはり３０歳にもなると趣味趣向が固まってくるのでしょうね。今年は中でもフォーク三部作というのを、、、勝手に僕が作りまして、、、これはその内の一枚です。
フォークといっても、意外と幅広いと思うんです。僕は最近ディランを聞きまくってるのですが、ディランが批判されながら作ったフォークロックというジャンル。。。今はここまで進化してるんです！
このアルバムを聞くと、このジャケット、そして「クラックアップ」という題からも連想されるように、自然の力を感じることができます。壮大なマウンテンミュージック！素晴らしい！美しい！
１４位 クロマニヨンズ ／ LUCKY ＆ HEAVEN ＜日本＞
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ラッキー&ヘブン
3,146円
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久々にいい作品だなと思った！ミドルテンポが多いからかな！？僕の好きなクロマニヨンズが詰まってる。
あと歌詞がいいんだよね。。。
「どん底だからあがるだけ」「歩いてく 初めての道 どこまでも 行けるのだ」
特に「ルンダナベイビー」。この曲は僕が作りたかった！笑
この言葉遊びは素晴らしいセンス！
この新作を手に、来年はツアーに参戦したいと思うぜ！！！
１３位 Father John Misty ／ PURE COMEDY ＜アメリカ＞
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PURE COMEDY
2,484円
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こちらも先ほど言った今年のフォーク三部作の一つ。FLEET FOXESが「自然」を歌ったフォークなら、こちらは「人間」を歌ってる。（と言っても両者とも歌詞は難解だ。。。）
フォークって僕はヒップホップに近いのかなって最近感じてる。両者とも言葉が多い。で、その土地の人たちを代弁して歌う。このアルバムにもやたら長い「Living L.A.」って曲もあるし。。。ヒップホップの人たちなんて尚更、レべゼンなんちゃら、だと思うし。長い言葉に魂を込めて、、、
僕は今年のフジロックで彼らのライブを観まして、、、ナルシスト的な印象も受けましたがｗ、なかなかいいライブでした。これがアメリカじゃ、大スターみたいじゃないですか！
日本のフォークシーンも、、、星野源さん！風穴空けましょ(｡･ω･)ﾉﾞ
１２位 浅井健一＆THE INTERCHANGE KILLS ＜日本＞
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METEO
2,916円
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久々に、まじでかっこいい作品を作ってくれました！たぶん若い女の子のドラマーが新しい風を呼び込んでくれたのかな。。。！？
正直最近のシャーベッツは、ソロとほとんど変わらないし（怒られそうｗ）、なんか自分的にはず～と微妙な作品が多かった（すいません。大好きだからこそ。。。）
しかし、これは久々の傑作！JUDEや初期のソロの作品が好き、またはブランキーが好きな方にお勧め！
このかっこいいロックンロール・サウンドに唯一無二のベンジーワールドの歌詞が載ると最強だ！
最後の曲の歌詞なんて最高だ！
「愛する人と店の看板作る 小さな夢がひとつあればいいよな」
来年は久々にライブに行けそうです。楽しみや！
１１位 Gorilliaz ／ Humanz ＜イギリス＞
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ヒューマンズ
2,808円
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今年のフジロックのハイライトの一つ。巨大スクリーンにアニメの映像を流し、デーモンが歌う。歌ってなくても存在感がありましたね～。
ゴリラズの革新的なところは、デーモン他がアニメのキャラクターになりきって、別視点から歌うってところです。デーモンとしてでなく、２Dになりきって歌う、Humanz、人間界。
日本盤に対訳が付いていないのが残念なのだが、「ハレルヤ・マネー」から「We Got the power」に行く流れは言葉が分からなくても、なんとなく伝わるいい流れ。
デーモンは最近はいろんなプロジェクトを精力的にやっていて、目が離せないですね！
今年は良作多いです。そんなに差がないというか、順位付け難い。僅差です。それでは次はトップテン行きます！