南西フランス旅行 その6
<6日目>山バスク一日観光
バスク2日目は、宿のご主人の車で、山バスク1日観光をすることに。
当初、ラ・リューヌに行きたい!ってメールで言ったら、「タクシーはすごく高いから、車でつれてってあげるよ」と申し出てくださった。この日は運良く、お客さんも私達だけ。お言葉に甘えて、ガイドをお願いすることにした。
ラ・リューヌの登山列車の駅までの往復は、最短ルートだとサン・ジャン・ピエ・ド・ポールから片道1時間くらい。しかし今回は道々の村に立ち寄りながらの迂回ルートだったため、ゆっくり2~3時間かけて行った。
イオレギ
フランス側にある村の、中世の古い教会。
丸いのはバスク伝統のお墓。
同名のワインを作っている村で、試飲や見学ができるドメーヌが数件ある。そのうちの一件は宿のご主人のお友達がやってるとのこと。
ウルダックス
スペインバスクの村。泉や川、教会など、品のある佇まいの小村。白壁にココア色の石の組み合わせは、少し古い時代のバスクメゾンらしい。
コル・ド・サンティニャス
ラ・リューヌ登山鉄道の出発駅。30分ごとに出てるみたい。大人一人、往復14ユーロ。登山列車や駅の写真が入ったかわいい切符だった。
半野生の馬やヤギがたくさん。飼われている子はベルをつけてて、歩きながらコロンコロン音をさせてた。
スペインのサン・セバスチャンから、フランスのアルカションまで大西洋が見渡せる
山頂のカフェにて
寒かったので、温かいレモンティーと、さくらんぼジャムの入ったガトーバスクでひとやすみ。甘くてほっこりした。
教会は、バスク風の回廊とブルーの天井がファンタジックな感じだった。
顔近づけたら猫パンチされた(*_*)
アイノアは小さいけど、バスクメゾンが立ち並ぶ町並みがかわいらしくて印象的だった。
AOCの唐辛子を作ってる村。
村のいたるところに、紐でくくった唐辛子がぶら下げてあるおうちがある。秋にある村のお祭りはたいそうな賑わいらしい。
ちょうどこの日、近くのカンボ・レ・バンでは「ガトーバスクのお祭り」なるものをやっていたんだけど、時間が遅くて間に合わず、山バスクめぐりはここエスペレットでおしまいになった。
帰り道、小雨があがって、緑の丘の向こうに綺麗な虹がかかった。赤い屋根と白い壁のバスクのおうちの陰から隠れていた羊が出てきて、ちらほらと緑の丘を歩き始めた。絵本の中の一ページみたいだった。
帰って、村のレストランで乾杯。
だんだん風が強くなってきて、お部屋に戻ると、まさかの停電。
夜はろうそくの灯りでお風呂に入ることに。












