クイニーアマン
クイニーアマンは、フランス西部・ブルターニュ地方の郷土菓子です。
土地の言葉で、バターのお菓子とか、そんな意味。
イースト使った、バターたっぷりの焼き菓子で、デニッシュを更にバターバターしく、甘くした感じ。
この地方は有塩バターを使うお菓子が多くて、レンヌやディナンで食べたのも、甘じょっぱい感じだった。
Dinanにて、クイニーアマン
上の写真。パリからTGVで2時間、ブルターニュの主要都市・レンヌから、在来線で更に西に1時間ほど行ったとこにある、Dinanっていう街で食べたやつです。
中世の面影を色濃く残してて、ところどころ崩れた城壁に囲まれた旧市街には、時計台やお城がある。
通りのいたるところに、クレープ屋さんや、ガレットやファーブルトンなんかを売るパン屋さんがある。
とっても落ち着いてて素敵な街だった。
こんな大きなサイズもあったよ
旧市街から、ジェルジュアル通り(Rue du Jerzual)をまっすぐ下りて、ちょうど港にぶつかる右手の角のパン屋さん。とても小奇麗で、お菓子の並べ方もセンス良くって、パンもおいしそうだった。
けっこう混んでたし、流行ってるお店だったのかも。
フランスとはいえ、パン屋もピンきりみたいで、混んでるお店はやっぱりおいしそうなのよね。
クイニーアマンも、すぐに食べるって言ったらちゃんとあっためてくれたので、港でのんびり景色を楽しみながらほお張りました。
そのクイニーアマン、日本のフランス菓子屋さんでももちろん置いてある。
イチオシは、吉祥寺のアテスウェイ。
なんてったって、ここの川村シェフはブルターニュで修行なさった方。
有塩バターのブルターニュ菓子がいっぱいなのです。キャラメル・サレも、ガレットも、ファーブルトンもある。
クイニーアマンは、ブルターニュで食べたのより美味しかった。
バターの香りと香ばしく焦げた砂糖の香りがたまらん!
シンプルなのに、ほんとに顔の筋肉が弛緩しちゃうくらい口にした瞬間幸せがやってくるよ。
高幡不動のフジウ、渋谷(あと丸の内)のVIRONも、素材の良さが伝わってきておいしかった~。
どれも一個300円前後かな??
カロリーは・・・ まあ、いいか。。。
牛乳と一緒に食べるのが好き(^^)



