SX125は3台目のバイク。CB350Tから10年後のリターン。
スズキのバイクです。
非力だが軽量で航続距離抜群の15リッタータンク、出始めのプロリンクサスに
魅力を感じた。渓流でのルアーフィッシングをはじめようと思って購入。
ところが、釣竿買う前に林道に乗り入れたらもう虜・・・・走りに夢中になった。
最初は地元のスーパーカブのおばちゃんに抜かれたりしていたが、次第にアクセル
全開で走れるようになった。
そうなると、ちがう乗り物で、砂利の川をガラごろと掻き分けるイメージで走る。
遠くの爆音に追いつく生きがい(^^
13馬力なのにお得だなあ・・・と満足!!
2メートルのがけから落ちたり、登山道に迷い込み100回くらいバイクを倒したり
雪中の富士山の林道を走ったり、結構頑丈なバイクで、泥にまみれると、最高に
ワイルドさが映えるバイクでした(^^
佐藤信哉さんという、今でも300km/hをおだしになるトップライダーのこの本。
まさしく、バイク道のバイブルでした。
20数年前、すでに都市化の波で走れる林道は減りつつあったが、この本で紹介されてる
林道43本は、丹沢湖西方の世附林道以外は完走可能だった。
著者本人が実走しないとかけない詳細な案内書でもあり、
バイクの走りについてもエッセイが随所にある。
ガソリンに一番金をかけろ!
このコースにすべてお前のタイヤ痕を刻め!
上達の極意はこれに尽きるぞ!!
これがこの本の一番の教訓だった。
そしてそのとおりにした。
タイヤ交換10回くらい、クラッチプレート3回交換したころには
バイクはがたがたになった。
2年半で4万キロくらいかな?
日帰り下道400kmのツーリングのうち奥多摩丹沢のメインを7~8本
林道を組み入れれば、100kmのオフロードを入れた走りが可能だった。
バイクは4台目のDT200に変わる。
これに乗り換えたのは40歳くらいかな?
ウィリー走行や、ジャンプなんかも出来るようになってました。
白銀林道入り口近くでとりました。
DT200は排気デバイスの影響でオンロードでは怖々アクセルを開けても2ストとは
思えない粘りがあり安シンでしたが、オフロードでは2速と3速の途中あたりで、思い切り
よくアクセルを開けていかないと予定のパワーが出ない感じでした。
ただ、驚いたのはワインディングの舗装路が結構速いので帰り道も楽しめる感じ。
体をまっすぐにしたままバイクだけ倒しこんでいく曲がり方でした。
ジャンプはストロークは充分あるんですが、リアのリザーバー付プロリンクサスは
見掛け倒しな代物で、数回ジャンプするとスカスカでした。
フロントサス28cmくらいの大きなストロークがあり、トラックに道を譲られ、
サンキューしながらファミレスに右折する女に跳ねられましたとき、大きく
衝撃を吸収してくれて命拾いしました。
映画のシーンのようにスローモーションになるんですね。
ぶつかる瞬間のサスの沈み込み、まだトラックにサンキューしてるドライバー、
助手席で飛び出しそうな眼と、広がった鼻のあなで私を見つめる女・・
バイクのハンドルから手が離れる瞬間、ヘルメットのガンという衝撃・・・
棒状に回転・・・あ、よかった足から着地・・・
しっかり縛った左足のアーミーブーツがこまのように廻っている・・・
あ、足がとれたのか?
いや・・付いてるがオカマのように、なよっとして動かない・・・
大丈夫ですかと顔のまえにかがみこむ加害者のスカートの中をしばし見つめる・・
このくだり、過去にも書いたかも・・・(^^
バイクは無傷、私は左足首を捻転骨折・・・
仕事に大穴をあけてしまい、バイクを降りることに・・・
このバイクも2年半くらいの短い付き合い。
W650に18年後に乗り換え・・・懲りないね~(^^
昔取った杵柄とばかり中津川林道に向かうが、もうほとんど
まともに走れるオフロード林道は走行規制が強くなっていた。
都留林道に狙いを付けたら数キロのラフロードが残っていた。
久々に後輪がスライドするのを感じる。
200kgの車重のバイクは、オフロードバイクよりゆっくりとスライドし、
修正も、ゆっくりとしか戻らないとわかる。
尻の穴辺りで、バイクの挙動を感じ、自然にバイクが立ち上がるのを
待つ感じだとよいようだ。
サスのストローク不足は比べるほうが無理という感じ。
まあTT100をはいてるし、SSバイクよりは林道向きだけどね。
軽量大排気量のオフローダー乗りたい・・・
まあ、乗る場所もいまやなさそうだ。
障害がでてしまい、W650との愛の世界も、
またしても2年半で終了。
次に無理やりバイクに乗っても、2年半でまた別れ?
その場合の別れは忌むべき結果かもしれない。
すでに別れて4年・・・
ようやくバイクは、良い思いでの場所へ鎮座してくれそうだ。
どうか・・ネットで次のバイク検索したりしませんように(^^
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