私がこれまで褒められてきたものは、
「笑顔」「安心感」「元気さ」、そして「素直さ」。
それらは私の“武器”ではなく、“在り方そのもの”です。
英語と韓国語という異なる言語との出会いは、
私の常識や概念を壊し、思考の幅を広げてくれました。
文化の違いを知ることで、
「日本での常識だけが正解ではない」ことに気づき、
多様な価値観を受け入れる視野が育ちました。
私は語学を「教えること」もできますが、
本当に伝えたいのはその奥にある【文化や思考の違い】です。
それは、視野を広げ、柔軟な考え方を育む“心の教材”になるからです。
また、私は人の中にある「素晴らしさ」や「美しさ」に気づき、
それに感動することができます。
それは、目の前の人の可能性を“心で受けとめる”力でもあります。
さらに、「お母さん心理学」を通して、
人が本来の才能を発揮するための“ステップ”や“土台”も伝えることができます。
特に、お母さんたちが自分自身の価値を見出し、
その姿を通して子どもたちの可能性を育むことに、強い願いをもっています。
世界平和を祈り、
相手の思いに心から共感し、
目の前の人が「本来の自分で生きる」ことを安心して選べるように寄り添う。
これが、今の私にできることです。