インナーチャイルドを学ぶことで、

「誰に何を言われても、

自分は尊い

私も価値がある

私も愛されてる。

私って素晴らしい!」

って思えれば、誰に何を言われても乗り越えて行ける!と思えました✨

 

だから、今から娘に

「おまえは尊い。

いるだけで嬉しい。

いてくれてありがとう。

愛してるよ」

みたいな言葉とそれを感じられる行動を

たくさん取っていけば、

 

もし学校に行ったとしても、

彼女なりの輝きを見つけ、

友達に何を言われても傷つかず、

むしろそんな長女を受け入れてくれる子が沢山出てくるかもしれない。

そんな風に思え、ちょっと希望を持ってます。

 

そもそも私も、

馬鹿にされ、否定され、ひどい扱いを受けながら、

なんかこれは違う気がするという心の声と、

それに対して何もできない自分との葛藤で苦しかったのですから。

 

もし彼らに何をされても感じない自分だったら

傷つくこともなく、

考える事もなく、

ただ生きていたでしょうからね。

 

そう思うと、

どうでもいい人なんてどこにもいなくて、

どうでもいい扱いをされることは何かずれてて、

本来尊重されるべきなのにされていないという事に

心が傷つくんだなと気づき始めました。

そもそもそれが当然のことであれば、何も感じませんものね。

 

それは私だけの想いではなく、

私を作ってくれた親だったり、その上の存在だったり、

もっと言うと人間を作ってくれた存在の痛みでもあるんだろうと思ったりもします。

 

人間を作った方も、こんな状態を望んではおられないでしょうから。

 

 

そう考えるとこの痛みを感じることも、

辛くはあるけど間違ってないんだなって思います。

 

子供に

「おまえは本当に尊くて、大切で、大好き」って伝えるたびに

私の事もこう思ってもらってたんだなと思うし、

何を望むのでもなく、本当にここにいてくれることが嬉しい

という感覚も本当なんだってことも気づかされます。

 

今まで「何が出来るから」

「どんな役に立てるから」

「資格があるから」

などなど条件的に愛してきた自分を、

子供を通して無条件に愛してもいいんだってことを教わってます。