外国人支援センターの企画でロッテシネマに無料で映画🎬見に行ってきました。
受け付け。
無料のポップコーンとドリンク♡
いやぁ、面白かったです(*^^*)
日本語が「い」や、「う」や「え」などの
口をつぼめて発音する
母音後で終わることが多いのに対して、
韓国語って、言葉の終わりが、
「아あ」「야や」「어お(「あ」の口でおの音を出します)」
などの口を開いて発音することが 多いので、
会話そのものが力があるし、
普通に聞いてても喧嘩っぽく聞こえたりするのですが、
こういうアクションっぽい映画やコメディーっぽいものの場合、
韓国語のやり取りだけ聞いてても楽しめちゃいます。
(これはドラマでも一緒ですよね。)
今回の映画も然りで
語学が好きな私には
韓国語全部は聞き取れなくても、
そのやり取りやテンポだけで結構笑えちゃう。
今回はハングルを教えてくれている先生の隣に座らせてもらったのですが、
だからなおさら、
「これはこう言う意味なんだよ」とか解説までしていただいちゃって、
より一層楽しめました(*^^*)
というわけで、仲がいい者同士の韓国語のやり取りのシーンは
なんてことないのかもしれませんが笑えて、
韓国人の先生が笑ってるポイント以上に
どうでもいいところでもウケてました(笑)
肝心の映画の内容はどうだったかというと、これもよかったです(*^^*)
「청년경찰 (青年警察)」

若者独特の真っすぐさや変な計算がないとこ、
くだらないことに対しても全力な姿勢、
男の子のおバカ加減、
情熱だけで突っ走れちゃうとこ、
無茶ぶり…
こんな時代、あったかもなあ、いいなぁ、
若さってやっぱり素敵だわ
と思わせられる内容でした。
最初のシーンで主役とお母さんのシーンがあったのですが、
これもまた韓国らしいやり取りでほんわかした気持ちになりました。
やっぱり韓国人の親子関係っていいなぁ
私はこの国で親になれて本当に幸せだなとまた感じちゃいました。
しかし、韓国のアクション映画は暴力シーンが生々しいな…
と感じるのは私だけ?(笑)


