週1回は更新しようと行ってみたものの、結局また出来ませんでした^^;
長女57か月。
1月は初めての保育園での発表会がありました。
韓国の発表会は日本よりはるかに華々しく元気です。
体育のお兄さんが司会をする中で、面白おかしく進んでいきました。
人前で何かをすることや、新しい人と一緒に何かをするのが苦手な長女。
それでも発表会の練習は楽しそうに時間さえあればしているような状況でした。
いざ発表会になると、彼女は舞台を楽しんでいました。
私に「涙が出そうでしょ?」と聞いてきた彼女のお気に入りの可愛い歌は、
先生がそれを見て本当に泣いていたというのがあるようです。
彼女の登場する舞台は4つ。
そのすべてを見事に演じ切っていました。
それを教える先生の苦労と、
それをしっかりこなし先生や周りの大人たちを喜ばせる子供たち。
それが一つになって感動を生み出していました。
子供たちを愛してくれる先生に感謝の思いでいっぱいです。
舞台の最中も最前列の椅子に座りながら、全身で子供たちと振付をする先生。
カカオトークの待ち受けに子供たちの写真を使ってくれる先生。
学校は生徒が学校や規則に合わせていく感じがありますが、
保育園は園が生徒に寄り添ってくれるイメージがあります。
ですから園児が主役であり、楽しめるよう、輝けるよう工夫がされているのを感じます。
楽しみながら通ってくれる娘を見ながら、幸せな時期をたっぷりの愛情を受けて育ってくれるよう祈りつつ、
私も親としての愛情をたっぷり注ぎたいと思います。
長男は2月6日から卒乳を決行しているところです。
以前から授乳を辞めようか悩んではいたのですが、
尊敬する柴田先生が「本人が必要だから飲みたがるんですね」
というようなアドバイスを下さったのもあり、本人が自然と飲まなくなるまで続けようと思っていました。
しかし、毎晩夜3回くらい起きること、昼間園で眠そうにしていること、体力がなく、小柄であることなどいろんな要因に卒乳を決意させられました。
「ご飯をいっぱい食べて大きくなろうね」
「夜たっぷり寝てしっかり休んで大きくなろうね」
「おっぱいはもうバイバイしようね」
「2月6日にばいばいだよ」
と2週間くらいかけて話をしてきました。
昼間は「おっぱいばいば~い」と笑顔で元気に言ってくれるのですが、
夜になると「おっぱいおっぱい~><」と言って泣きまくります。
そしてようやくネタと思ってもまた3時とか5時とかに起きて「おっぱい~」と泣きます。
でも今のところ2日飲ませずに済んでいます。
おっぱいを辞められない原因は結局はお母さんの覚悟だという話も聞いたので、
心を鬼にして泣きじゃくる長男を泣かせておいて、疲れて寝てくれるのを待ったり、
食べ物を与えたりして(これはよくないかもしれませんが、とりあえず辞めるまでの数日間はと思ってあげちゃってます)
絶対におれずにおっぱいをあげないでいます。
今週中には辞める覚悟です。
1月に入っておしっこを教えてくれることが増えました。
今まで嫌がっていた尿器を当てることも嫌がらなくなりました。
それまではトイレも容器も嫌がって、浴室のバスタブに立たせて排尿を促してました。
それ以外は何をしても拒否で、保育園ではおしっこを我慢して、保育園で一回もしなかったことも数回ありました。
しかし周りのお友達に刺激されたのか、尿器やトイレに行く頻度が多くなってきました。
まだ完全にはオムツは取れていませんが、時間の問題かなと思ってます。
こうやって子供たちはどんどん大きくなってきています。
最近、英語の先生をしながら小学生などにも教えるのですが、
子供たちもこうやって大きくなっていくんだなと感じます。
そして今しかない貴重な時間をどう過ごすべきか、考えさせられます。
お母さんお母さんとなんでもかんでも私を求めて来てくれる時期はもう長くないかもなと
寂しさを覚えると同時に、
子供たちに良いものを見せてあげられるように、
環境を整えられるように、
努力していかないとと思う日々です。