割と交通の便はよく、日本ほど車がなくても苦労しない韓国。
ですが、田舎はやはりバスの本数が少なく、交通が不便なところも多々あります。

 


ある日、田舎の駅から街へ出るバス停まで行こうとしていた時、
駅からバス停があまりにも遠く、たくさんの荷物を抱えてひぃひぃ言いながら歩いていると、
突然、素敵な車に乗っておばさまが
「どこ行くの?乗ってく?」と声をかけてくれるではありませんか!

 

ヒッチハイクしてないのにヒッチハイク成功!

 

おかげで無事にバス停まで着くことが出来ました。

 

おばさまはクリスチャンのようでした。
韓国はクリスチャンがめっちゃ多いです。
夜のソウルは「お墓?」と思うくらいそこらじゅうに十字架のともしびが見え、教会の多さを実感することが出来ます。

 

人がいい(困ってる人を見ると手を貸したくなる)韓国人の気質と
信仰という二つが相重なって起こった出来事でした。
また、田舎という要素も手伝ったのかもしれません。
さすがにソウルではなかなかこういうことないかもしれませんね。
最近のテレビ番組でも「知らない人に声をかけられて、子供はついていくか否か」を試すような番組も多くなってきていますから。

 

現代化の波に押され、様々な物騒な事件とともに人々の心に猜疑心や警戒心が生まれ、
韓国の良き文化を変えざるを得ない状況が増えてきているのは寂しいことだなと感じてます。