韓国での運動会に生まれて初めて参加してきました!
韓国の運動会の始まりはやはり国歌と選手宣誓から始まります。
国歌は会場にいる全員が胸に手を当て、斉唱します。
そのあと、「大韓民国に恥じないプレーを精一杯正々堂々と行います」という選手宣誓を年長さんがして始まりました。
韓国という国が幾千もの侵略に耐え、自分の国なのに不自由してきた歴史があることがなぜか思い出されて、国を思い、大韓民国に誇りをもって国歌を歌い、宣誓する姿を見ただけでなんか泣きそうになってしまいました。
幼稚園の運動会だったからかその時間は10時から13時半。
子供たちにはこれ以上の時間は長いしちょうどいいかなと感じました。
子供たちのかけっこの後、お母さんたちのかけっこ、お父さんたちのかけっこ、
子供たちの綱引きの後、お母さんたちの綱引き、お父さんたちの綱引き、
年長さんたちのリレーの後、父母+教員参加のリレーと
子供たち+父母全員参加の玉ころがしなどなど
子供たちの競技と父母の競技がほぼ同じくらいあって、全員参加型の運動会でした。
3歳児から小学校上がる前までの保育園なので、リレーは年長さんが精一杯ですね^^
日本の運動会ってどうだったか忘れちゃったけど、久しぶりに大人の男性の綱引きを見た気がします。
韓国は周りの声援も熱くて、選手だけでなく、会場が一体化して、気合が入ってる方が勝ちというところがあります。
たとえ勝負に勝っても、あまり喜ばないと審判さんが「やっぱりこっちのチームに点数いれま~す」なんてこともあったりして…。さすが韓国だわ~情中心。言ったもん勝ち。
なので最初からわれらが紅組(韓国は青組と紅組です。)が優勢ではあったのですが、いつ審判さんが
「やっぱり青組が元気がいいから青組の勝ちにしま~す」といわれるのではないかとドキドキしながら参加してました。
結果は紅組がそのまま勝ち、逃げ切りました‼
もう一つ驚いたのが、観客と選手との距離の近さ。
大人の時も子供の時も観客は選手の真横で、
特に子供の時なんかは子供のすぐ横に大人が立って頭をなでてあげたり、気合を入れてあげたりすごいです。
挙句の果てには親や先生までいつの間にか参戦❕ いいのか❓!
私はビデオ撮ってて参戦しませんでした…それで負けた?娘よ…すまぬ。
日本じゃ考えられないですよね~。しかも先生止めるどころか一緒に引っ張っちゃってるし。
進行兼審判の先生も黙認。
もうなんでもありです。
大人の場合、力が強いし、近くだとケガさせてしまう危険性があるからあえて距離を取らせますが、間違ってもトラックの外側で遠くから声をかけているというスタイルではありません。
保育園だから?
小学校はどうなってるか楽しみですね。
さらに驚いたのは最後のリレー。
なんとリレーのトラックを作るのは家族。
家族がトラックの内側に座り、その周りを選手が走ります。
ですので、選手がほんとに自分の目の前を走っていくんですね~。
人と人との距離が近いのは感じてましたけど、競技の時までとは存じませんでした。
いやぁ、深いですね~。韓国。
そしてもちろん大人も全力でプレーするので私も楽しませていただいてきましたよ~^^