子供を保育園に送り、運動にとちょっと走ってみようと思ったら…足をぐぎっ!
ねん挫しました(泣)

ねん挫は7年ぶり。
すっかり忘れてましたが、私は足首周りの靭帯が弱いのか、筋肉が弱いのか、とにかく貧弱らしく(泣)走ったりしない方がいいと言われてたんですね。
むしろ今まで何ともなかったことに感謝ですね。

痛いし腫れてるしで夫に相談すると、「そりゃ韓医院に行って、悪い血を抜いてもらわんとだな」と言われ、韓医院に行ってきました。

韓医院は外にいても漢方の匂いが漂っています。

中に入ると針や温パック、赤外線治療、電気治療などが受けられます。

で、ねん挫した次の日に行ったのですが、ポッカポカに温められ、マシンガンのような細い針が入った銃みたいな機会でガンガン患部を打たれ(痛いです、とても)、カップのような吸い取る機械を付けられ、しばらく放置。
すると本当に血がどろっと出てました。





お見苦しい写真ですいません。
これが血を抜いた後の足首です。

悪い血が抜けると治りがいいらしいです。

ねん挫したら3日は温めるなと見たのですが、血を抜くためか、韓医院ではめっちゃ温められましたね。

何はともあれもう走るまいと誓った私でした。


ちなみに最近韓国のテレビで、悪い血を抜くために同じように針で血を出し、「蛭」に血を吸わせる治療が紹介されてました。

私が看護師していた時も指を切断した患者さんの手術が終わると、指先にメスで傷を入れ、そこに蛭をのせて、つないだ血管の悪い血を抜き、循環を良くして回復を促す方法を見たことがあるのですが、それを思いだしました。

この蛭治療、特に術後の患者さんが対象ではなく、腰が痛いとか、どこどこに炎症があるとか、すごく幅広い人に使われてました。



蛭は養育されてましたが、餌には困らないし、たくさん育てたら治療に使えるしですね。
今日はこんな写真ばっかですいません((;^ω^)