いつも読ませてもらっている相馬さんという方のメルマガの中にこんな文章がありました。

自己主張が激しいというのは
自己肯定感が低い人に見られる典型的な特徴です。

その理由は、自分の意見と自分自身が
同一化してしまっているからです。

つまり、自分の意見が否定されたり、通らなかったりすると、
まるで自分自身の存在が否定されているように感じ、
無力感や怒りをおぼえ、強く自己主張することになるのです。

日本人は先進諸国のなかでも
自己肯定感がもっとも低い国民なので、
意見と自分を同一化する傾向が顕著です。

たとえば会議などで、意見を否定されると、
不快感をあらわにする人がいますが、それも同じ理由で、
自分を否定されているように感じるからですね。

↑ここまで

いやぁ、まさにちょっと前の私だわ。

他人に対しては従順なのですが、夫に対してはこんな態度をとってしまって関係が悪くなることも多かったですね。

いかに自己肯定感が大切かがわかりました。

この自己肯定感、前にも少し書きましたが、「ありのままの自分を受け入れる」事からですね。

自分を受け入れられないと、周りも受け入れられないという典型ですよね。

しかし、「意見と自分を同一化する」というフレーズ、ドキッとしました。

気を付けたいものです。